ポロシャツって、実は難しいアイテムだと思いませんか?
通気性がよく、襟付きで清潔感があり、Tシャツよりもきちんと見える。 休日のカジュアルスタイルからオフィスカジュアルまで幅広く活躍してくれる、本当に便利なアイテムです。
…なのに、なぜか「おじさんっぽく」見えてしまう。
「ポロシャツを着ると、どうしてもゴルフ帰りのお父さんに見えてしまう」 「体型が変わってきて、どのサイズを選べばいいかわからない」
私たちmy day編集部にも、40代のお客様からこうした声が本当に多く寄せられています。
正直に言うと、ポロシャツの「オジサン見え問題」には明確な原因があります。 そして、その原因さえ押さえれば、誰でも解決できるんです。
この記事では「オジサン見えしない3原則」を軸に、素材選び・サイズ感・コーディネート術を網羅的に解説します。 読み終わる頃には、自信を持ってポロシャツを選び、着こなせるようになるはずです。

なぜ40代のポロシャツは「オジサン見え」してしまうのか?
ポロシャツは襟が付いていることもあり、男性にとっては気負わず安心して着られるアイテムとして好まれています。
けど、その一方で「ゴルフのイメージが強い」「おじさんっぽい」と感じられてしまいがちなのも事実。
これ、なぜだと思いますか?
答えは「身幅」にあります。
身幅が大きいポロシャツは、寸胴に見えてしまい"おじさん見え"の原因になってしまうんです。 ダボっとしたサイズ感の服装はラフな印象が強くなります。
また、ポロシャツは昔からあるアイテムであり、60代70代の大人世代の男性もよく着ている。 この要素の掛け合わせで、身幅が大きいポロシャツは"休日のおじさん感"が出てしまうのです。
ポロシャツの歴史は古く、元々はポロ競技を行う際に着用されていたシャツでした。 1930年代頃からテニスの試合で着用するプレイヤーが増え始め、一般にも普及。 その後、ゴルフの競技人口の大半を占める30〜70代の多くの男性がポロシャツを着用するようになり、「ポロシャツ=中年男性」というイメージはより強固なものになっていったという背景があります。
POPUPイベントでお会いしたお客様からは「若い頃と同じ感覚でポロシャツを選んでいたら、妻に『お父さんみたい』と言われてショックだった」という声をいただくことも。
…これ、決して珍しい話ではありません。
「オジサン見え」する3つの原因
では、なぜ「オジサン見え」してしまうのでしょうか? 原因を整理すると、大きく分けて以下の3つに集約されます。
1. サイズ感の問題
ポロシャツは上から被るタイプが一般的のため、着脱しやすいよう身幅が大きく設計されていることが多い。 どうしてもダボっとしがちです。
その結果、太って見えたり、だらしなく見えたりと、「ダサい」に繋がってしまうことがあります。
40代になると体型の変化から「お腹を隠したい」「締め付けは嫌だ」という心理でポロシャツをL〜XLサイズでダボッと着る人が非常に多いのですが、これが大きな落とし穴となっています。
2. 素材の問題
鹿の子素材(=編み目が浮き出た硬めのコットン素材)は通気性も良く、夏にぴったり。 けど、どうしても"昔ながら"の印象が強く、おじさんっぽく見えてしまいがちです。
3. 色選びの問題
全体が薄い色のコーデになるとダサい40代ファッションに見えがち。 黒色、ネイビー色などの濃い色を1色コーデの中に入れると、脱・ダサいおじさんになります。
40代がやりがちなポロシャツNG着こなし5選
カスタマーサポートに寄せられる質問で多いのが「なぜ自分のポロシャツ姿がダサく見えるのかわからない」というもの。
ここでは、40代男性がやりがちなNG着こなしを5つ挙げてみましょう。
1. サイズが大きすぎる(身幅・着丈)
着丈が長すぎると、野暮ったくなってしまいがち。 男性でスタイリッシュに着こなしたい方は特に注意してください。
長いか否かの判断基準は、お尻が隠れないかどうかです。 お尻がすっぽり隠れてしまうくらい着丈が長いと、野暮ったさや不潔な印象を与えてしまうかもしれません。
2. 鹿の子素材一辺倒
鹿の子素材しか選ばないというのは、選択肢を狭めてしまっています。 後述するニットポロなど、素材のバリエーションを持つことが大切です。
3. 派手なブランドロゴ
ロゴの大きさや配置、胸ポケットの有無、袖口のリブの太さ、裾のスリットの深さなど、細かなデザインの違いが全体の印象を大きく変えます。
たとえば、ジャケットの下に着る場合は、あまり派手な色や柄は避け、無地か控えめなストライプを選ぶと良いでしょう。
4. 色選びの失敗(膨張色・くすみカラー)
白のポロシャツは夏には一番着たい涼し気な色である一方、膨張色で大きく見え、子供っぽく見えやすい色です。 白ポロシャツを選ぶ場合は、シルエットに注意しましょう。
5. パンツとの組み合わせミス
合わせないほうが良いといわれているアイテムの代表としては、ベージュのチノパンツがよく挙げられます。 理由としては、休日のお父さんのステレオタイプ的服装を想起させ、上品な印象を損なうためといわれています。
「ゴルフウェア感」が出てしまう理由
ポロシャツと言うと、かなりスポーティーなイメージがあると思います。
今はあまり、ゴルフ=ポロという感じでもないのですが、特に40代50代の方は、ゴルフウェアとしてのポロシャツのイメージが強いのではないでしょうか。
ゴルフウェア感が出てしまう最大の理由は、ポロシャツがスポーツウェア由来のアイテムだからです。
元々はテニスやポロ競技のために作られた機能性重視のウェアであり、その名残として以下の特徴があります。
-
動きやすさを重視した大きめの身幅
-
通気性を優先した鹿の子編みの生地
-
スポーツブランドの大きなロゴ
-
派手な配色やストライプ柄
これらの要素が組み合わさると、どうしても「ゴルフ場から帰ってきたお父さん」という印象になってしまいます。
販売データを見ると、40代のお客様が最初に選ぶポロシャツは、こうしたスポーツ寄りのデザインが多い傾向にあります。
けど、ビジネスカジュアルや休日のお出かけには、もう少しドレッシーな要素を取り入れたポロシャツを選ぶことで、印象は大きく変わるものです。
【Q&A】40代のポロシャツに関するよくある誤解
Q: ブランドロゴが入っている方が高級感が出る?
A: 必ずしもそうとは限りません。 大きなロゴはカジュアル感が強くなり、40代の大人の着こなしには不向きな場合も。 むしろ、ロゴが小さいか、目立たないデザインの方が上品に見えることが多いです。
ただし、これは好みや着用シーンによって異なります。 ビジネスシーンでは控えめなロゴ、休日は少し主張のあるロゴ、といった使い分けも一つの方法でしょう。
Q: タイトなサイズを選べば若く見える?
A: ポロシャツをタイトに着てしまうと、どうしても"昔ながらのビジネスウェア感"が出てしまい、結果的におじさんっぽく見えてしまうことがあります。 タイトすぎると体型を拾いすぎてしまい、かえって老けて見える原因に。 程よいゆとりのあるサイズ感が正解です。
Q: 白ポロシャツは清潔感があるから間違いない?
A: 白は確かに清潔感のある色ですが、膨張色でもあるため体型を大きく見せてしまう可能性があります。 また、透けやすいという問題も。 白を選ぶ場合は、生地の厚みやシルエットに特に注意を払う必要があります。
【原則①】素材で差がつく!ニットポロという選択肢
ポロシャツといえば鹿の子素材を思い浮かべる方が多いと思います。
確かに通気性も良く、夏にぴったり。 …なのですが、どうしても"昔ながら"の印象が強く、おじさんっぽく見えてしまいがちです。
そこでおすすめしたいのが「ニット素材」のポロシャツ。
柔らかく、自然なドレープが出るニットポロは、カジュアルさの中に上品さが加わり、40代男性にぴったりです。

ニットポロは、文字通りニットと同じく編んで作られた素材で仕立てたポロシャツのこと。 滑らかな生地のドレープが特徴で、エレガントなポロシャツです。
お客様からいただいた声では「ニットポロを初めて着たとき、鏡を見て自分が少し若返ったように感じた」というものがありました。
これは決して大げさな話ではなく、素材が持つ質感の違いが、全体の印象を大きく左右するからです。
ニットポロの1番の良さは上品に見えるという事。 そして、それを生かすためにサイズを考えていただく、これが1つ目のポイントです。
ニットポロ vs 鹿の子ポロ|見た目と着心地の違い
ニットポロと鹿の子ポロ、それぞれの特徴を比較してみましょう。
【ニットポロの特徴】
-
滑らかで上品な質感
-
自然なドレープが出る
-
ジャケットのインナーに最適
-
ビジネスカジュアルに対応
-
体のラインを拾いにくい
【鹿の子ポロの特徴】
-
通気性が高く涼しい
-
カジュアルな印象
-
スポーツシーンに適している
-
洗濯に強い
-
価格帯が幅広い
カノコ素材でスポーティーなポロシャツは、ダボっとしたシルエットのゆったりめな物が非常に多いですよね。
そんな中、ニットポロの1番大きな特徴を生かす為にも、サイズ感はなるべくフィッティングの合うものを選んでいただくというのが、1番大事ではないかなと思います。
2つ目は、ニットポロの袖の部分と裾の部分は大体、リブになっている事が非常に多く、キュッと締まって見えるという事。
スポーティーな鹿の子ポロの場合ズドンとなってるシルエットの場合が多いのですが、繊細なリブ使いで二の腕と裾が引き締まる事で、バランスが整って上品に見えます。
実際に販売データを見ると、ニットポロを購入されたお客様のリピート率は非常に高い傾向にあります。 「一度着たら鹿の子には戻れない」という声も少なくありません。
ただし、これは好みや着用シーンによって異なりますので、両方を使い分けるのが賢い選択でしょう。
40代におすすめの素材・生地の見極め方
良いポロシャツを見極めるポイントは、まず襟の作りを確認することです。
しっかりとした作りの襟は、着用を繰り返しても型崩れしにくく、いつまでも清潔感のある着こなしを保てます。
安価なポロシャツでは、洗濯を繰り返すうちに襟がよれたり、内側に丸まってしまったりすることがあります。 これは襟の芯地が不十分であったり、縫製が甘かったりすることが原因です。
襟の付け根がしっかりと縫い付けられているか、襟自体に適度な厚みとハリがあるかを確認しましょう。
素材については、綿の中でも、高級なスーピマコットンやギザコットンなどは、しなやかで光沢があり、肌触りが非常に滑らかです。
透け感のチェックポイント
-
白やライトグレーは特に注意が必要
-
生地を光にかざして透け具合を確認
-
インナーを着ることを前提に選ぶのも一つの方法
長持ちする素材の特徴
-
目が詰まった編み地
-
適度な厚みがある
-
伸縮性がありすぎない(型崩れしやすいため)
POPUPイベントでお会いしたお客様が「安いポロシャツを何枚も買い替えるより、良いものを長く着た方が結局お得だと気づいた」とおっしゃっていたのが印象的でした。
機能素材ポロシャツの選び方(吸汗速乾・UVカット)
ビジネスシーンでも使える機能素材のポロシャツも、40代男性には見逃せない選択肢です。
吸水速乾性とUVカット機能を備え、夏の暑さでも快適に過ごせるうえ、消臭効果があり清潔感をキープできるポロシャツは、特に外回りの多いビジネスマンに重宝されています。
ただし、機能素材を選ぶ際には注意点もあります。
メリット
-
汗をかいてもサラッとした着心地
-
シワになりにくい
-
速乾性があり、洗濯後の乾きが早い
-
UVカット機能で紫外線対策
デメリット・注意点
-
テカリが出やすい素材もある
-
安っぽく見えることがある
-
静電気が起きやすいものも
-
天然素材に比べて通気性が劣る場合がある
機能素材を選ぶ際は、見た目の上品さと機能性のバランスを考慮することが大切です。
合成繊維(ポリエステルなど)混紡素材は、速乾性や形状安定性に優れ、シワになりにくい特性があります。 スポーツシーンやアクティブな用途にはポリエステル素材が適していますが、普段使いやカジュアルなビジネスシーンには天然素材がおすすめです。
【原則②】サイズ感で10歳若返る|体型別・正解シルエット
40代になると、体型の変化や服の着こなしに敏感になる方も多いはず。 そこで重要なのが「サイズ選び」です。
ポロシャツをタイトに着てしまうと、どうしても"昔ながらのビジネスウェア感"が出てしまい、結果的におじさんっぽく見えてしまうことに。
今のトレンドは、肩や身幅にややゆとりのあるリラックスシルエット。
たとえば、肩周りにしっかりと余裕があり、裾にリブが入っているポロシャツなら、程よいボリューム感が演出されます。

カスタマーサポートに寄せられる質問で多いのが「自分に合ったサイズがわからない」というもの。
ポロシャツのサイズ感のおすすめは、細身に見えるジャストサイズで着ることです。
元々スポーツウェア、スポーツのユニフォームであったポロシャツは、今は完全に夏の男性向け定番アイテムとなっていますね。 ゴルフウェアとしても定番であることから、いかにおじさんっぽくなく、ゴルフウェアっぽくならずに着こなすことが出来るのかが重要なポイントとなります。
男性は比較的「快適さ」を求めるため、ゆとりがあるサイズ感で選ぶ方が多いのですが、見た目には野暮ったい印象となります。
もちろんタイト過ぎる見え方も良くないので、最低限のゆとりがありながらも余計なゆとりがないという「ジャストサイズ」で着ることがイメージアップのポイントとなります。
【体型別】細身・標準・がっちり体型の正解サイズ
体型によって最適なサイズ感は異なります。 ここでは、体型別の選び方のポイントをご紹介します。
【細身体型の方】
-
ジャストサイズを選ぶ
-
肩幅が落ちないものを選ぶ
-
着丈は短めでスッキリと
-
身幅に余裕がありすぎると貧相に見えるので注意
【標準体型の方】
-
最も選択肢が広い
-
ジャストサイズか、ややゆとりのあるサイズを
-
試着して鏡で確認することが大切
【がっちり体型の方】
-
肩幅に合わせて選ぶ
-
身幅にゆとりがあるものを
-
着丈は長すぎないものを選ぶ
-
ストレッチ素材がおすすめ
ポロシャツは袖付け部分が肩のラインに合っているかどうかで、シルエットの美しさと動きやすさが大きく変わります。
肩幅が合っていないと、見た目にもだらしなく映るだけでなく、腕を上げ下げする際に突っ張りを感じる原因となります。
理想は、肩の縫い目がちょうど自分の肩の終わり部分に乗るようなフィット感です。
お客様からいただいた声では「今まで体型を隠そうと大きめサイズを選んでいたが、ジャストサイズに変えたらむしろスッキリ見えるようになった」というものが多くあります。
着丈の黄金比|裾出し・タックインどちらも決まる長さ
ポロシャツの着丈は、着こなしの印象を大きく左右する重要なポイントです。
ポロシャツをビジネスシーンや日常のコーデに取り入れる際には、裾が出ている状態でお尻が隠れない程度の丈を選ぶのがおすすめです。
この長さは、スラックスやチノパンのポケットが半分ほど隠れる丈の長さで、カジュアルさと清潔感のバランスが取れています。
理想の着丈の目安
-
ベルトのバックルが隠れる程度
-
お尻が完全に隠れない長さ
-
パンツのポケットが半分ほど見える位置
ポロシャツは上から被るタイプが一般的なので、シャツインを前提として作られているポロシャツは、背中側が長く作られていたり、着丈そのものが長く作られていることがあります。
よって、ポロシャツの裾を出した着こなしをする場合、どうしても着丈が長く、ぶかぶかに見えてしまうことも。
購入前に、裾出し・タックインどちらの着こなしをするか決めておくと、サイズ選びがスムーズになります。
「前開きシャツ型ポロシャツ」という解決策
40代からは体型維持が難しくなってきますが、できるだけ細身のポロシャツが魅力的に見えます。
しかし、プルオーバータイプ(=頭からかぶって着るタイプ)は大きくなりがちという問題があります。
そこで検討したいのが「シャツ型ポロシャツ」という選択肢。
シャツ型のポロシャツはボタンによる開け閉めができる分、細身のシルエットでも着やすく作られています。
シャツ型ポロシャツのメリット
-
細身でも着脱しやすい
-
前を開けて羽織り風にも使える
-
ボタンの開け具合で印象を調整できる
-
きちんと感が出やすい
プルオーバー型との違い
-
プルオーバー型:カジュアル寄り、着脱時に髪型が乱れやすい
-
シャツ型:ドレッシー寄り、着脱がスムーズ
販売データを見ると、40代以上のお客様にはシャツ型ポロシャツの人気が高い傾向にあります。 「着替えがスムーズで、ビジネスシーンでも使いやすい」という声が多く寄せられています。
【原則③】色選びで失敗しない|40代が選ぶべき3色と避けるべき色
ポロシャツはロゴや形だけでなく、色でもかっこよさや印象が変わります。
色によって印象が変わるため、かっこよく見えやすい色、おじさん臭く見えやすい色もあります。

色選びは、ポロシャツコーデの成否を分ける重要な要素。
お客様からいただいた声では「色で迷って結局無難な色ばかり買ってしまう」というものが多くあります。
ここでは、40代男性が選ぶべき3色と、避けた方がよい色について解説します。
鉄板の3色|黒・ネイビー・グレーの着こなし方
【黒】
黒ポロシャツは40代男性をかっこよく見せるのに最適の色のポロシャツです。
黒は引き締まった印象、頼もしい印象、ワイルドな印象、男らしい印象など、40代男性に求められる印象を表現できる色です。
黒の着こなしポイント:
-
全身黒は重くなりすぎるので、パンツは明るめの色を
-
夏場は暑苦しく見えないよう、素材感に注意
-
アクセサリーや小物でアクセントを
【ネイビー】
ネイビーは知的で誠実な印象を与える色。 ビジネスカジュアルにも最適で、幅広いシーンで活躍します。
黒よりも柔らかい印象になるため、初対面の方と会う場面にもおすすめ。
ネイビーの着こなしポイント:
-
白やベージュのパンツと好相性
-
デニムと合わせる場合は濃淡をつける
-
茶系の革小物と合わせると上品に
【グレー】
グレーは万能色として知られていますが、選び方には注意が必要です。
明るすぎるグレーは膨張して見えることがあるため、チャコールグレーなど濃いめのグレーを選ぶのがおすすめ。
グレーの着こなしポイント:
-
チャコールグレーは引き締め効果あり
-
黒のパンツと合わせてモノトーンコーデに
-
明るいグレーは素材感で勝負
色は、清潔感があり、どんなジャケットやパンツにも合わせやすい白が特におすすめです。 その他、ネイビーやグレー、ブラックといったダーク系のベーシックカラーも、落ち着いた知的な印象を与えられるためビジネスシーンに適しています。
40代が避けるべき色とその理由
【膨張色(白・パステルカラー)の注意点】
白のポロシャツは夏には一番着たい涼し気な色である一方、膨張色で大きく見え、子供っぽく見えやすい色です。
白ポロシャツを選ぶ場合は、黒ポロシャツよりもシルエットに注意しましょう。
白やパステルカラーを着る場合の対策:
-
細身のシルエットを選ぶ
-
透けにくい生地を選ぶ
-
パンツは濃い色で引き締める
-
インナーを着用する
【くすみカラーの落とし穴】
くすみカラー(=彩度を落としたグレイッシュな色)は一見おしゃれに見えますが、40代男性の肌色によっては顔色が悪く見えてしまうことがあります。
特に、顔周りに持ってくる色は慎重に選ぶ必要があります。
派手すぎる色や光沢感が強い素材は、かえって「おじさん臭さ」を強調してしまいます。 落ち着いた色味や上質な素材のものを選ぶのがポイントです。
差し色を入れるなら?40代の「攻め」の色選び
定番色に慣れてきたら、差し色にチャレンジしてみるのも良いでしょう。
今季のトレンドカラーであるピンク。 セットアップで着るワントーンやアウター使いなど、気分も上がるピンクアイテムを中心に思い切りよく大胆に着るのがポイントです。
ただし、40代男性がピンクを取り入れる際は、以下のポイントを押さえておきましょう。
上品に見えるアクセントカラーの選び方
-
彩度を抑えたくすみピンク(サーモンピンクなど)
-
ボルドーやワインレッドなど深みのある赤系
-
オリーブグリーンなどのアースカラー
-
マスタードイエローなど落ち着いた黄色系
POPUPイベントでお会いしたお客様が「最初は抵抗があったけど、サーモンピンクのポロシャツを着たら妻に褒められた」とおっしゃっていました。
定番色だけでなく、少し冒険してみるのも40代の余裕と言えるかもしれません。
ただし、差し色を取り入れる際は、他のアイテムをシンプルにまとめることが大切です。 全体がうるさくなりすぎないよう、バランスを意識しましょう。
シーン別|40代ポロシャツコーデ完全ガイド
ここからは、シーン別の具体的なコーディネート例をご紹介します。
お客様からいただいた声では「どんな場面でどう着ればいいかわからない」というものが多くあります。
ビジネス・休日・デートなど、シーンに合わせた着こなしを身につけましょう。

ビジネスカジュアル|ジャケット×ポロシャツの正解コーデ
セットアップのインナーとしてポロシャツを使ったコーデ。
最近はジャケパンスタイルやセットアップをカジュアルに着こなすビジネスマンが増えていますが、「シャツだと堅すぎる」「Tシャツだとラフすぎる」と感じたことはありませんか?
そんなときこそポロシャツの出番。
襟があることでフォーマルさをキープしつつも、Tシャツのような軽やかさが加わるので、ちょうどいい"こなれ感"が演出できます。
ポイントは「同系色でまとめる」こと。
ネイビーのジャケットにネイビーのポロシャツ、ネイビーのスラックス……といったワントーンコーデにすることで、洗練された印象になり、おじさんっぽさとは無縁の着こなしに仕上がります。
ジャケットの選び方
ジャケットはあまりカジュアル感が出ないように、カチッと見せる意味でもテーラード型で、おすすめはウール素材がベスト。 ジャケット色はやはり一般的にはネイビー系やグレー系、黒の無地が合わせやすいでしょう。
襟の出し方・ボタンの開け方
-
ジャケットを着る場合、ポロシャツの襟はジャケットの中に収める
-
ボタンは1つ開けるのが基本
-
首元が詰まりすぎると窮屈な印象に
販売データを見ると、ビジネスカジュアル用にポロシャツを購入されるお客様は、ネイビーと黒を複数枚持ちされる方が多い傾向にあります。
休日カジュアル|チノパン・デニムとの組み合わせ
休日のカジュアルスタイルでは、リラックス感を出しながらも清潔感を保つことが大切です。
パンツは細身で、素材は綿ベースのチノパンがポロシャツに合わせるのに良いパンツの代表格。 色は明るい色であればベージュやライトグレーが一般的です。
チノパンとの組み合わせポイント
-
ベージュのチノパンは「おじさん見え」しやすいので注意
-
濃いめのカーキやネイビーのチノパンがおすすめ
-
裾は少しロールアップして抜け感を
デニムとの相性と注意点
黒とグレー、白のモノトーンでシンプルな印象のカジュアルコーデ。 モノトーンながら重たくなり過ぎないのは肌の露出と明るいグレー、白の色配分の量の多さによるものです。
デニムと合わせる際の注意点:
-
色落ちの激しいダメージデニムは避ける
-
細身のストレートかテーパードシルエットを
-
足元はレザースニーカーやローファーで大人っぽく
夏の外出・デート|ショートパンツとの大人コーデ
カジュアルになりがちなショートパンツスタイルですが、ポロシャツと合わせることで大人っぽく仕上げることができます。
ここでもポイントは「バランス」。
ショートパンツ×Tシャツだとカジュアル感が強すぎて、やや子供っぽく見えてしまうことも。 そこにポロシャツを合わせるだけで、グッと上品に。
また、パンツがカジュアルな分、足元にはレザーのスニーカーや革靴など、キレイめなアイテムを取り入れると◎。
「清潔感」「抜け感」「品の良さ」の3つを意識してコーディネートすると、40代の大人らしい休日スタイルが完成します。
子どもっぽくならないポイント
-
ショートパンツは膝上5〜10cm程度の丈を
-
派手な柄や色は避ける
-
足元は革靴やレザースニーカーで引き締める
-
小物(時計、サングラス)で大人感をプラス
お客様からいただいた声では「ショートパンツは若者向けだと思っていたが、ポロシャツと合わせたら意外と似合った」というものがありました。
年齢を理由に諦めず、バランスを意識してチャレンジしてみてください。
ゴルフ場でも映える|スポーティになりすぎないコーデ
ゴルフ場でのポロシャツコーデは、プレー中と行き帰りで着こなしを分けることがポイントです。
プレー中のポイント
-
機能性を重視しつつ、派手すぎないデザインを
-
吸汗速乾素材で快適に
-
動きやすさを確保
行き帰りの着こなし
ジャケットを着ているときだと真っ黒のポロシャツに見えますが、ジャケットを脱ぐと襟、胸、袖に赤のワンポイントがある——といったデザインのポロシャツなら、まるでジャケットの下に着ることを想定したかのような見事なデザインで、行き帰りとプレー中の両方で活躍します。
販売データを見ると、ゴルフ用にポロシャツを購入されるお客様の中にも「ゴルフ場だけでなく普段使いもできるものを」という声が増えています。
2025年トレンド|40代が取り入れるべき最新ポロシャツ事情
メンズの定番服、ポロシャツ。
世代を問わず愛されるアイテムですが、特に今季はポロシャツの人気が再浮上しています。 また、トレンドのデザインやシルエットなどバリエーションに富んだアイテムが登場しているのも注目ポイントです。

リラックス感あふれる開放的なムードが広がった今季のメンズファッションは、柔らかなコンストラクションでエフォートレスなテーラリングや、涼しげな色、薄く透ける素材使いが目立ちました。
極端なオーバーサイズやストリートテイストは影を潜め、クラシックで、エレガンス回帰が際立っていたとGQ JAPAN(2025年)は報じています。
「クラシック×モダン」が40代にハマる理由
2025年は「クラシック×モダン」のトレンドが続くと予想されており、これは40代男性にとって非常に取り入れやすいスタイルです。
トレンドと年齢の相性
-
クラシックなデザインは40代の落ち着きと好相性
-
モダンな要素で古臭さを回避
-
上質な素材感が大人の余裕を演出
取り入れやすいアイテム例
-
上質なニットポロ
-
シンプルなワンポイントロゴ
-
落ち着いた配色
-
程よいフィット感のシルエット
ポロシャツは、ビッグフィットではなくタイト&ショート丈が最旬とGQ JAPAN(2025年)は伝えています。
ただし、40代男性がタイトすぎるサイズを選ぶと体型を拾いすぎてしまうため、「程よくフィットするジャストサイズ」を意識することが大切です。
注目のディテール|ハーフジップ・スタンドカラー
トレンドであるハーフジップを使用したポロシャツメンズコーデ。 ゆるっとしたシルエットと、大きめの襟など、ゆったりと着られるアイテムとなっています。
ハーフジップポロシャツの特徴
-
従来のボタンとは異なる新鮮な印象
-
開け具合で表情を変えられる
-
スポーティさとドレッシーさの両立
-
インナーとの重ね着も楽しめる
スタンドカラー・イタリアンカラーの人気
スタンドカラー(=襟が立ち上がったデザイン)やイタリアンカラー(=襟羽根が小さく、第一ボタンがないデザイン)のポロシャツも人気を集めています。
従来のポロシャツとは異なる、モダンな印象を与えることができます。
着こなしのポイント
-
ハーフジップは開けすぎに注意
-
スタンドカラーは首元がスッキリ見える
-
どちらもジャケットのインナーに最適
40代が避けるべきトレンド
トレンドを取り入れることは大切ですが、すべてのトレンドが40代男性に似合うわけではありません。
オーバーサイズすぎるシルエット
極端なオーバーサイズやストリートテイストは影を潜めているとGQ JAPAN(2025年)は報じています。
40代男性がオーバーサイズを着ると、だらしなく見えたり、体型を隠そうとしているように見えたりすることがあります。
程よいゆとりは良いですが、極端なオーバーサイズは避けた方が無難でしょう。
若者向けのストリート要素
-
派手なグラフィック
-
大きすぎるロゴ
-
蛍光色や原色の組み合わせ
-
ダメージ加工
これらの要素は、40代男性が取り入れると「若作り」に見えてしまう可能性があります。
トレンドを意識しつつも、年齢相応の上品さを保つことが大切です。
40代におすすめのポロシャツブランド5選
「ポロラルフローレン」「ラコステ」「フレッドペリー」。 この3つのブランドを「ポロシャツ御三家」と呼びます。
これらの定番ブランドに加え、コスパ重視のブランドや、ワンランク上のニットポロブランドまで、40代男性におすすめのブランドをご紹介します。
定番御三家|ラコステ・フレッドペリー・ラルフローレン
【ラコステ】
ラコステは、元テニスプレイヤーが設立したファッションブランドで、機能性とデザイン性を兼ね備えた洋服や靴などを扱っています。
メンズポロシャツは、小さめの襟とワンポイントのロゴが特徴です。 鹿の子素材で作られていて吸水性に優れているため、暑い日にも快適に着ることができます。
コーディネートに使いやすいカラーが揃い、表面にやや光沢があるのできれいめのジャケットなどとの相性も抜群。 上品に着こなしやすいため、ポロシャツ初心者の40代の男性にもおすすめです。
【フレッドペリー】
フレッドペリーのポロシャツは、身幅ややタイトめ、着丈長めのスリムシルエットで、襟と袖口がスッキリ見えるフィット感が特徴です。
フレッドペリーのポロシャツは、襟と袖のカラフルなラインがアクセントになったシックなデザインです。
ゴルフやテニスといったスポーツや、カジュアルパーティーなどでの綺麗めなスタイルにも取り入れやすく、社交の場に出ることの多い40代から50代の男性に喜ばれます。
【ラルフローレン】
ラルフローレンは、同名のファッションデザイナーが設立したアメリカのブランドで、スーツやポロシャツ等が人気を集めています。
メンズポロシャツはバリエーションの豊富さが魅力。 左胸にポニーのロゴがはいった定番のデザインのほか、個性的なものも揃っており、カジュアルな着こなしにぴったりです。
アメリカンサイズでゆったりとしたクラシックフィットや、日本人の体形にあったスリムフィット、その間のカスタムフィットと、種類も多様です。
40代に似合うモデルの選び方
-
ロゴは小さめを選ぶ
-
派手な配色は避ける
-
サイズ感はジャストフィットを意識
-
定番色(黒・ネイビー・グレー)から始める
コスパ重視|ユニクロ・無印良品の実力
高級ブランドだけがポロシャツの選択肢ではありません。 コストパフォーマンスに優れたブランドも、40代男性の強い味方です。
【ユニクロ】
ユニクロのエアリズムやドライEX素材を使用したポロシャツは、薄手でさらっとした着心地と、適度なストレッチ感が魅力。 細身シルエットながら体のラインを拾いすぎず、上品な印象です。
ユニクロのポロシャツが40代男性におすすめの理由は、その「着回し力の高さ」にあります。
特にモノトーンやネイビーなど、シンプルで汎用性の高いカラーが揃っているため、ジャケットのインナーとして着ればビジネスカジュアルにも対応できます。
【無印良品】
無印良品のポロシャツは、シンプルなデザインと着心地の良さが特徴。 洗いざらしの風合いを活かした鹿の子ポロシャツは、程よいカジュアル感があり、休日のリラックスコーデに最適です。
安くても失敗しない選び方
-
試着して必ずサイズ感を確認
-
生地の透け感をチェック
-
襟のハリを確認
-
洗濯後の縮みを考慮
お客様からいただいた声では「最初は高級ブランドを買っていたが、ユニクロでも十分満足できることがわかった」というものもあれば、「やはり高級ブランドの質感は違う」という声もあります。
予算や目的に応じて使い分けるのが賢い選択でしょう。
ワンランク上を目指すなら|大人のニットポロブランド
クルチアーニは、1966年にイタリアで創業されたニットブランドとして有名です。
ニットを製造する上での過程を全て自社で行っており、高い品質とコストパフォーマンスの高さによって世界的に人気があります。
クルチアーニのポロシャツは、6色とカラーバリエーションがとても豊富です。 どのカラーも落ち着いた上品なカラーなため、40代から50代の男性の綺麗めスタイルにとても取り入れやすく、重宝されます。
また、全体的に細身のシルエットで作られている点も魅力です。
ジョンスメドレーは、イギリスの老舗ブランドとして知られ、最上級の着心地とうたわれるニットウェアなどが注目を集めています。
さらに、最高級天然素材のシーアイランドコットンを100%使ったメンズポロシャツも、吸水性の高さと肌触りの良さで話題です。
40代の男性が着やすいカラーが揃い、落ち着いたシンプルなデザインはコーディネートに品をプラスします。 小さめの襟とリブ仕様の袖や裾がスリムなシルエットを実現します。
投資する価値のあるポイント
-
上質な素材による着心地の良さ
-
長く愛用できる耐久性
-
洗練されたシルエット
-
ビジネスシーンでも使える上品さ
販売データを見ると、ニットポロを一度購入されたお客様のリピート率は非常に高い傾向にあります。 「最初は高いと思ったが、着心地と見た目の良さを考えると納得」という声も多く寄せられています。
ポロシャツの正しいお手入れ|襟をキレイに保つコツ
安価なポロシャツでは、洗濯を繰り返すうちに襟がよれたり、内側に丸まってしまったりすることがあります。
せっかく良いポロシャツを選んでも、お手入れを怠ると台無しになってしまいます。
ここでは、ポロシャツを長く愛用するためのケア方法をご紹介します。
洗濯の基本|型崩れを防ぐ洗い方
ネット使用の重要性
ポロシャツを洗濯する際は、必ず洗濯ネットを使用しましょう。 ネットに入れることで、他の衣類との摩擦を防ぎ、型崩れや毛羽立ちを軽減できます。
洗濯の基本手順
- ボタンを留めて裏返す
- 洗濯ネットに入れる
- 弱水流(デリケートコース)で洗う
- 脱水は短めに
洗剤の選び方
-
中性洗剤がおすすめ
-
漂白剤入りは避ける(色落ちの原因に)
-
柔軟剤は使いすぎに注意(生地がヘタる原因に)
カスタマーサポートに寄せられる質問で多いのが「洗濯したら縮んでしまった」というもの。
特にコットン100%のポロシャツは縮みやすいため、洗濯表示を必ず確認し、適切な温度で洗うことが大切です。
襟をパリッと保つ|干し方とアイロンのコツ
形状記憶させる干し方
- 脱水後すぐに取り出す
- 軽く振ってシワを伸ばす
- 襟を整えて形を作る
- 肩の部分をハンガーに合わせる
-
直射日光を避けて陰干し
アイロンの当て方
- 当て布を使用する(テカリ防止)
- 襟は裏側からアイロンを当てる
- 温度は素材に合わせて調整
-
スチームを活用してシワを伸ばす
襟のハリを保つコツ
-
洗濯後、襟を立てた状態で干す
-
アイロンをかける際は襟を重点的に
-
保管時は襟を折らない
お客様からいただいた声では「襟のケアを意識するようになってから、ポロシャツの寿命が延びた」というものがありました。
素材別ケア|ニットポロ・鹿の子ポロの違い
【ニットポロのケア】
-
手洗いがベスト
-
洗濯機を使う場合は必ずネットに入れて弱水流で
-
脱水は短時間で
-
平干しで型崩れを防ぐ
-
アイロンは当て布必須、低温で
【鹿の子ポロのケア】
-
洗濯機OK(ネット使用推奨)
-
比較的丈夫だが、高温は避ける
-
ハンガー干しでOK
-
アイロンは中温で
長持ちさせるポイント
-
連続着用を避ける(1日着たら休ませる)
-
汗をかいたらすぐに洗う
-
保管時は湿気を避ける
-
定期的にクリーニングに出す(ニットポロは特に)
素材によってケア方法が異なるため、購入時に洗濯表示を確認しておくことが大切です。 不明な点があれば、購入店舗やブランドに問い合わせることをおすすめします。
まとめ|40代ポロシャツコーデ「3原則」をおさらい
ここまで、40代男性がポロシャツをおしゃれに着こなすためのポイントを解説してきました。
最後に「オジサン見えしない3原則」をおさらいしましょう。
【原則①】素材選び(ニットポロで上品に)
-
鹿の子素材一辺倒から脱却
-
ニットポロで上品さをプラス
-
襟のハリと生地の質感をチェック
【原則②】サイズ感(程よいゆとりで今っぽく)
-
ダボダボは禁物、ジャストサイズを
-
着丈はお尻が隠れない長さ
-
体型に合わせた選び方を
【原則③】色選び(黒・ネイビー・グレーを軸に)
-
収縮色で引き締め効果
-
膨張色は素材とシルエットに注意
-
差し色は控えめに取り入れる
今日から実践できるアクションステップ
- 手持ちのポロシャツのサイズ感を見直す
- 次に買うならニットポロを検討する
- 黒・ネイビー・グレーの定番色を揃える
- パンツとの組み合わせを意識する
- お手入れ方法を見直す
ポロシャツは、正しい選び方と着こなしを知れば、40代男性の強い味方になってくれるアイテムです。
この記事を参考に、自信を持ってポロシャツスタイルを楽しんでください。
【Q&A】40代のポロシャツコーデに関するよくある質問
Q: ポロシャツのボタンは何個開けるのが正解?
A: 基本的には1つ開けるのがおすすめです。 全部留めると首元が詰まって窮屈な印象に、2つ以上開けるとカジュアルすぎる印象になることがあります。 ただし、ジャケットを羽織る場合は全部留めてもOK。 シーンや気温に応じて調整しましょう。
Q: ポロシャツの下にインナーは着るべき?
A: 汗をかきやすい方や、透け感が気になる方はインナーを着ることをおすすめします。 その場合、Vネックやクルーネックの目立たないインナーを選びましょう。 ただし、ニットポロなど厚みのある素材であれば、インナーなしでも問題ありません。
Q: ポロシャツはタックインすべき?裾出しすべき?
A: シーンやパンツの種類によって使い分けるのがベストです。 ビジネスカジュアルでスラックスを合わせる場合はタックイン、休日のチノパンやデニムには裾出しが一般的。 ただし、着丈が長すぎるポロシャツを裾出しすると野暮ったく見えるので注意が必要です。
Q: ポロシャツの襟は立てるべき?
A: ポロシャツの襟立ては「おっさんくさい」と言われることがありますが、それはいわゆる"バブル期"にポロシャツの襟を立てる着こなしが流行ったからです。
50代60代の男性が若者の頃に流行った着こなしで、現在も同じようにポロシャツの襟を立てて着ていることから、ポロシャツの襟を立てる=おっさん、というイメージが付いてしまっている面があります。
現代では、襟を自然に寝かせるのが主流ですが、スタンドカラーやイタリアンカラーなど、元々襟が立つデザインのものを選ぶのも一つの方法です。
Q: ゴルフ用とタウンユース用で分けるべき?
A: 理想的には分けた方が良いでしょう。 ゴルフ用は機能性重視で派手なデザインのものも多いため、そのままタウンユースすると「ゴルフ帰り感」が出てしまうことがあります。 ただし、シンプルなデザインの機能素材ポロシャツであれば、両方で使えるものもあります。
Q: 何枚くらい持っておくべき?
A: ビジネスカジュアルで週に複数回着る方なら、最低3〜4枚は持っておくと良いでしょう。 洗い替えを考慮し、黒・ネイビー・グレーなど定番色を揃えておくと着回しがしやすくなります。 休日用も含めると5〜6枚あると安心です。
Q: ポロシャツは何歳まで着ていい?
A: 年齢制限はありません。 むしろ、襟付きで清潔感があるポロシャツは、年齢を重ねた男性にこそ似合うアイテムです。 大切なのは、年齢に合ったサイズ感・色選び・素材選びをすること。 この記事で紹介した3原則を意識すれば、何歳になってもおしゃれにポロシャツを着こなせます。
Q: 体型が変わってきたらサイズを上げるべき?
A: 単純にサイズを上げるのはおすすめしません。 サイズを上げると身幅だけでなく肩幅や着丈も大きくなり、全体的にダボっとした印象になってしまいます。 体型の変化に合わせて、ストレッチ素材のものを選んだり、シャツ型ポロシャツを検討したりする方が賢明です。
Q: ポロシャツにネクタイは合わせられる?
A: 一般的にはポロシャツにネクタイは合わせません。 ポロシャツはカジュアルなアイテムであり、ネクタイを合わせるとちぐはぐな印象になることが多いです。 フォーマルな場面ではドレスシャツを選びましょう。
Q: 夏以外にポロシャツは着られる?
A: もちろん着られます。 春や秋はジャケットやカーディガンのインナーとして活躍しますし、ニットポロなら少し肌寒い季節でも1枚で着用できます。 素材や重ね着を工夫すれば、ポロシャツは意外と長いシーズン活躍するアイテムです。
Q: ポロシャツの寿命はどのくらい?
A: 着用頻度やお手入れ方法によって異なりますが、一般的には1〜2年程度が目安です。 襟がよれてきたり、生地がヘタってきたりしたら買い替えのサインです。 上質なポロシャツを適切にケアすれば、3年以上愛用できることもあります。
■この記事について
my day編集部|「毎日同じ服を着るワーカホリックな男性のための定番服」をコンセプトに、30-50代男性に向けた実用的なファッション情報を発信しています。ブランド設立から累計販売着数は10万着を突破。お客様の声を大切に、本当に役立つ情報だけをお届けします。
ポロシャツコーデを格上げするおすすめアイテム
Airy Functional Jacket
ポロシャツを使ったビジネスカジュアルに最適なサマージャケットです。通気性に優れた特殊機能生地を採用し、高温多湿な真夏でもムレを軽減して涼やかな着用感を実現。ストレッチが効いているためストレスフリーな着心地で、自宅の洗濯機で気軽に洗えるウォッシャブル仕様も、忙しい40代男性にとって嬉しいポイントです。
詳しくはこちら
Bliss T-shirts
ポロシャツのインナーとしても、1枚で着るトップスとしても活躍する高機能Tシャツです。独自開発の生地はシルクのような最高の肌触りで、UVカットや防シワ、毛玉防止機能を備えています。透けにくい素材なので、白ポロシャツのインナーとして着用すれば、汗ジミ対策と清潔感のキープに役立ち、洗濯耐久性も抜群でガンガン着回せます。
詳しくはこちら
Bliss Long T-shirts
ポロシャツ以外の選択肢として、春先や秋口のキレイめスタイルにおすすめの長袖Tシャツです。スポーツウェア並みのストレッチ性と100回洗濯しても縮みにくい形態安定性を持ちながら、上品な質感をキープ。ジャケットのインナーとしても相性が良く、ポロシャツ同様に大人の落ち着いたコーディネートをストレスフリーに構築できます。














