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男性ウケはもちろん、女性ウケも高いメンズの「きれいめカジュアルコーデ」。 「きれいめ」と「カジュアル」の要素を上手に混合させたコーディネートで、休日にぴったりです。 がんばりすぎていないけどオシャレなイメージになり、きれいめとカジュアルの割合を調節すれば幅広いタイミングで利用できるのも魅力。 そんな「きれいめカジュアルコーデ」に便利なアイテムを揃えておくと、とても役立ちます。 この記事では、メンズのきれいめカジュアルコーデの作り方や、便利なアイテムを詳しくご紹介します。 メンズのきれいめカジュアルコーデとは?ポイントを解説 メンズの「きれいめカジュアルコーデ」はその名のとおり、「きれいめコーデ」と「カジュアルコーデ」をかけあわせたコーディネートです。 両方のコーディネートの良いところを組み合わせた程よいコーディネートをつくることで、がんばりすぎていないオシャレな雰囲気になります。 メンズのきれいめカジュアルコーディネートを組むときには、ポイントをおさえておくと好印象になりやすいです。具体的にご紹介します。 シルエットを意識する きれいめカジュアルなコーディネートをオシャレにキメるなら、シルエットを意識しておくのがコツです。 なお、「きれいめカジュアル」の基本は「ジャストサイズ」を選ぶこと。大きめサイズのものは合わせ方を間違えると、だらしなく見えてしまうので注意です。 その日に出したい雰囲気や、自分の骨格にあうものを、下記3パターンにあてはめてみるのがおすすめ。 ・Iライン:上下ともに細身 ・上だけボリュームを持たせ下は細身 ・下だけボリュームを持たせ上は細身 一方で、上下ともにボリューム感があるアイテムを合わせてしまうと、カジュアルな印象になりすぎてしまうのでNGです。 色合わせは「落ち着き」がベース 色合わせをする際には、「落ち着き」があるかを判断基準にするのがおすすめです。 カラーの割合を意識して、「無彩色」と「有彩色」を調節することで統一感を出してみると良いでしょう。 ・無彩色:ホワイト・ブラック・グレー ・有彩色:無彩色以外の色 「きれいめカジュアル」といえば、イメージに合いやすいのは無彩色です。 しかし毎日無彩色すぎるのは好きじゃない、という場合には、1〜2パーツに有彩色を取り入れてみるのもおすすめです。 有彩色としては派手な蛍光色やビビッドカラーを入れるのではなく、無彩色に馴染みの良いカラーを選んでおくと、使い回しもしやすくなります。 たとえばネイビーやベージュ、アースカラーなどもおすすめです。 メンズのきれいめカジュアルコーデ例を紹介 休日のオフコーデにはもちろん、気合を入れすぎていないデートの日のコーデ、あるいはカフェワークの日のコーデにもぴったりな「きれいめカジュアルコーデ」。 カジュアルなのにきれいめ要素が入っていて好印象になりやすく、プチプラだけでも実現しやすいコーデではありますが、アイテム選びにちょっとこだわると一気に高見えするのも魅力です。 ここからは、メンズのきれいめカジュアルコーデの例を具体的にご紹介します。 スラックスで「きれいめ確保」コーデ 「きれいめカジュアルコーデ」の難しいところは、気を抜くとついカジュアルすぎるコーディネートになってしまうこと。 そこで、きれいめコーディネートの王道である「スラックス」を持っておけば、あとは上手にカジュアルさをプラスしてあげるだけでOKです。 トップスのアイテム次第で靴は、カジュアル寄りのスニーカーか、きれいめ寄りの革靴で調節してあげるとまとまりが出ます。 ...