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気温15度といえば、関東や中部地方であれば3月や11月前後や本格的な夏前の初夏5・6月に多く、まさに季節の変わり目です。寒く感じるかもしれないし、暑く感じるかもしれない…そんな季節なので、1日中外出する日には特に、どんな服装を選ぶべきなのか悩みやすい気温です。結論としては、15度というのが「最高気温」なのか「最低気温」なのかによって、ふさわしい服装は変わります。基本的にはカーディガンやパーカーを1枚持ち、インナーを半袖と長袖で使い分けると良いでしょう。この記事では、気温が15度前後の日にぴったりな服装をご紹介します。 最高気温が15度!メンズが着るべき服装は? 「気温15度」というと一般的には、長袖1枚に長袖のライトな羽織りものがあると過ごしやすいイメージです。お日様が照る晴天であれば日差しがほどよく暖かく、雨や風があれば少し肌寒いと感じるでしょう。そこで「最高気温が15度」であれば、1日を通すと基本的には「寒い」と感じる時間が多くなります。コーディネートとしては、ロングTシャツにパーカーやカーディガンを重ねておかなければ、寒さを感じてしまうはずです。とはいえ日差しの強い日中であれば暑く感じる人もいるので、脱ぎ着のしやすい前開きタイプの羽織りものを用意して調節できると良いでしょう。また雨や風の強い日であれば、ロングTシャツにセーターを重ねても良いでしょう。 Cotton Plain Long T-shirts - my day(¥6,980) スウェットやニットよりも薄手のロングTシャツなので、1枚でサラッと着こなすのはもちろん、羽織りもので体感温度を調節したい季節の変わり目にも重宝します。シワになりにくく乾きやすいうえに、肌触りが良いので直接肌に触れていたくなるので、毎日インナーとして使い回すのにもぴったりです。カラーはホワイト、ブラック、ネイビーのベーシックな3色展開なので、洗濯中に着られるように色違いで持っていても便利。無地でシンプルな服装を好む方、毎日の服装に悩みたくない方に使いやすいアイテムです。 詳しくはこちら > 最低気温が15度!メンズが着るべき服装は? 最低気温が15度ということは、1日を通して涼しくても15度なので、長袖だと汗ばむタイミングがあるでしょう。メンズであれば極端な暑がりさんも珍しくないので、場合によっては日中に半袖Tシャツ1枚で十分と感じることも。特に晴天であれば日中はホカホカ陽気になる可能性が高いので、トップスは薄手のロングTシャツや半袖のTシャツくらいで良いでしょう。気温が下がったとき用に、パーカーやカーディガンを1枚持っておくと安心です。アウターはあくまで付属として考えて、インナー1枚でも過ごせるようにコーディネートを組んでおくと良いでしょう。 Bliss T-shirts - my day(¥7,480) 毛玉やしわを防止する作りのTシャツなので、アイロンがけ不要で清潔感を保てます。気温が15度の日には1枚で着てアウターで調節しても良いですし、重ね着としてスウェットやセーター、パーカーの下に仕込んで首周りだけチラ見せするのもオシャレです。ストレッチがかなり効いているため、丸1日着用しても着心地がバツグン。100回洗ってもほとんど伸び縮みがないほど洗濯耐久性が高いため、春夏秋冬ずっと使い続けても長く良い状態が続きます。シンプルなTシャツでカラー展開はホワイトとブラックのベーシックな2色なので、1枚ずつ持っていても重宝するはずです。 詳しくはこちら > 気温15度にメンズが着るべき服装のコーディネート例 気温が15度の日は、トップスで体感温度を調節してあげるのがベストです。いくら暑がりさんでもボトムスにハーフパンツを持ってくると季節感がなくなりがちなので、基本的にロングパンツでいるのが良いでしょう。 ワイシャツ×スラックスのきれいめコーデ ワイシャツとスラックスのきれいめコーデは、オフの日からカフェワークの日まで活躍してくれて万能です。とくに気温が15度前後の日には、羽織ものを変えるだけで暑さを調節できるほか、雰囲気も変えられておすすめ。たとえば王道のジャケットを羽織ればワークスタイルに、一方でパーカーを羽織れば抜け感を出した街歩きスタイルに早変わりします。 T-shirts Fabric’s...