Journal

気温30度の日に適切なメンズの服装は?おしゃれで快適なコーデのコツ
気温30度の日に適切なメンズの服装は?おしゃれで快適なコーデのコツ
気温が30度にもなると、最高気温・最低気温に関わらず、かなり暑く感じるはずです。 外にいれば自然と汗が垂れてくる温度ですが、汗染みなどがつくと一気に不潔な印象になるため、特に男性は気をつけておきたいところ…! おしゃれな服を着たいからといって、汗をダラダラとかいてしまったり、汗染みが目立ったり、汗で肌にペタリと張り付いたりするような服を選んでしまうと逆効果です。 この記事では、気温が30度の日に適切なメンズのコーディネート例や、服装のポイントを、詳しく解説します。   気温30度の日に適切なメンズの服装とは?ポイントを紹介 立っているだけで汗が噴き出てくる、気温30度の日。 それでもファッションに気をつけつつ、周りからの印象も良いコーデを組みたいなら、ポイントをおさえておく必要があるでしょう。 たとえば、下記でご紹介するポイントをおさえて服選びをしてみるだけでも、夏をより快適かつおしゃれに過ごすことができるはずです。   通気性が良いアイテムを選ぶ 夏場は特に素材を意識して、通気性の良いものを意図的に選ぶことをおすすめします。 おすすめは植物由来の天然素材で、具体的にはコットンが理想的です。 コットンは通気性が良いだけでなく吸湿や速乾に優れているため、身体の熱気を蒸れなく外に放出してくれます。 コットンは浴衣にもよく利用される素材で、洗濯機に入れて洗っても痛みにくく丈夫な点も便利です。   汗染みが目立たないカラーを利用する いくら気をつけても、夏場には汗をかくものです。 汗はかくものであるという前提で、汗染みがはっきりと目立ちにくいカラーを選んでおきましょう。 たとえば、グレーやブラックなどの濃い色は汗染みが目立ちやすいため、特にトップスとしての利用にはあまりおすすめしません。 またインナーを仕込んでおくことで汗を優先的に吸い込ませ、汗が外の服まで染みてこないよう準備するのも良いでしょう。   爽やかな色味をあわせる 30度前後の暑い日だからこそ、爽やかなカラーを活用すると周りからも好印象。 たとえば、爽やかな明るいホワイトや、寒色系の鮮やかなブルーなどは、涼しい印象にしてくれるのでおすすめです。 反対に、ベージュやブラウンなどの温かみを感じさせる暖色は、暑苦しい印象を周りに与えてしまうので避けておくべきでしょう。 オールシーズン人気のブラックも、夏場には暑苦しい印象に印象にしてしまうほか、汗が乾いたときに白浮きし目立つため、あまりおすすめしません。   気温30度!メンズが服装選びで気をつけたいポイントとは? 気温が30度前後なら、メンズが最低限気にすべきなのが下記のようなポイントです。   肌透け対策 暑いからといって薄い服を着ると、肌が透けて見えてしまうことがあります。 特に胸まわりを鍛えている人は、体のラインがはっきりと見えてしまいやすく、下品な印象になりやすいです。 対策としては、薄くてペラペラな服ではなく肉厚なアイテムを選ぶほか、ピチピチなジャストサイズではなく余裕のある服を選ぶことができるでしょう。 また、インナーを仕込んでおくのもおすすめです。   毛玉対策 毛玉というと冬物のセーターのイメージが強いかもしれませんが、夏場の服にも注意が必要です。 特にヘビロテするTシャツは毛玉になりやすいので、毛玉になりにくいコットン素材を選ぶのがおすすめ。...