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「シワにならないTシャツがあったらな…」と誰もが一度は思いますよね。 シワにならないだけで、アイロン要らずだったり清潔感が保たれたりと多くのメリットがあります。 しかし、いくら丁寧に着ていてもシワが防げないこともあるでしょう。 その原因にそもそもTシャツ選びに間違いがあったかもしれません。 今回は、シワにならないTシャツの素材やシワ対策、おすすめのメンズTシャツを紹介します。 アイロン不要のTシャツで毎日楽に過ごしましょう! シワにならないTシャツの素材 シワにならないTシャツを選ぶ際、素材に注目することが重要です。 Tシャツといえばコットンを思いつく人が多いのではないでしょうか。 コットンは吸水性・通気性・風合いが良いため、人気が高いですがシワになりやすいデメリットもあります。 おすすめは、ポリエステル素材です。 ポリエステル素材は、合成繊維でシワになりにくい・吸水性が低く速乾性が高い・縮みにくいという特徴があり、ドライTシャツに採用されることが多いです。 一方で、毛玉ができやすいデメリットもあるため耐摩耗性が強いポリウレタンやナイロンと組み合わされている「混紡素材」のTシャツを選ぶといいでしょう。 Tシャツにシワがつかないようにする方法 現在あるTシャツにシワがつかないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。 洗濯のとき・干すとき・直すときに少し工夫をすることでシワ対策ができるのでぜひ実践しましょう。 洗濯ネットに入れて洗う 洗濯をするときには洗濯ネットを使うようにしましょう。 ネットに入れることで、洗濯による摩擦や絡みからTシャツを守ってくれます。 また、洗剤と一緒に柔軟剤も入れるようにしましょう。 柔軟剤は服の繊維を柔らかくして、衣類同士の摩擦も抑えられます。 干す前に手アイロンをする 洗濯が終わったら干す前に、Tシャツに手アイロンするのがおすすめです。 平らな場所にTシャツを広げて手でシワを伸ばします。 シワができやすい首元・袖・裾を中心に伸ばし、短時間そのまま置いておきます。 目安は10分程度ですが、他の洗濯物を干してる間くらいで問題ありません。 この一手間でTシャツの質が変わるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。 ぎゅうぎゅうに収納しない 棚やタンスにTシャツを収納するときは、ぎゅうぎゅうに押し込まないようにしましょう。 Tシャツが圧迫されてしまいシワができてしまいます。 クローゼットに余裕があるならハンガーにかけて収納するのもおすすめです。 ただし、ハンガーにかけるときは裾からハンガーを通し、首元が伸びないように注意してください。 型崩れ防止のためTシャツの形にあったもの、アーチ型ハンガーを使うといいでしょう。 my...