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この夏メンズにおすすめのポロシャツコーデ|ポロシャツの定義・着こなし術
この夏メンズにおすすめのポロシャツコーデ|ポロシャツの定義・着こなし術
夏になるとTシャツの出番が増える一方で、Tシャツよりきちんと感を演出できるポロシャツも登場回数が増えてきます。 しかし着こなし方を間違ってしまうと「おじさんっぽい」「子どもっぽい」「ダサい」とマイナスのイメージを与える可能性大です! そこでこの記事では、そもそものポロシャツの定義や着こなし術、この夏におすすめしたいメンズコーデを紹介します。 ぜひ何歳になってもオシャレにポロシャツを取り入れましょう。   ポロシャツの定義 ポロシャツとは、襟が付いた半袖のシャツのことです。 素材はさまざまであり、メッシュ素材やTシャツ素材、ニットなどブランド商品によって異なります。 また、2〜3個ボタンがついており、プルオーバー(頭からかぶる・前開きではない)になっているのが特徴です。 ビジネスウェアやスポーツウェア、私服として幅広く活用できます。   ポロシャツのインナーは? ポロシャツのインナーは無しでも問題ありませんが、透け感が気になる場合は肌の色に近いインナーを合わせるといいでしょう。 白・ベージュ・淡いピンクあたりがおすすめです。 あえて見せるインナーを合わせるときは、丸首のTシャツと相性がいいでしょう。 同系色より反対色にしてオシャレにしてみては?   ビジネススタイルにポロシャツはOK? 会社の規則によりますが、ビジネススタイルにポロシャツは問題ありません。 ただし、社会人のマナーとして私服のような自由なスタイルにするのは控えましょう。 セットアップにポロシャツや、チノパンにポロシャツなど、きれいめコーデにすることは基本です。 カラーはベーシックなもの・シルエットもジャストを選ぶことをおすすめします。   ポロシャツの着こなし術 ポロシャツは気軽に着れる一方で、一歩間違えてしまうと「おじさん」「子どもっぽい」「ダサい」といった印象になります。 意外と着こなし術が求められるアイテムのため、4つのポイントを紹介します。   サイズ オシャレなポロシャツコーデにするなら、自分の体型にあったサイズを選ぶようにしましょう。 ジャストサイズ〜やや大きめサイズにするのがおすすめです。 トレンドに合わせるなら、少し大きめのオーバーサイズを選びたいところですが、コーディネートによってはおじさんっぽい印象を与えることになります。 全体的にストリートファッション・カジュアルコーデにまとめられるとマッチしやすいです。   デザイン ポロシャツのデザインはシンプルがおすすめです。 基本は無地で、デザインがあってもワンポイントロゴくらいがいいでしょう。 ワッペンや装飾が多いポロシャツは子どもっぽくなったり、ダサくなったりします。 そもそもポロシャツはテニスやゴルフなど紳士のスポーツで多く着用されていたことから綺麗な着こなしがしっくりくるのです。   素材...