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夏の仕事疲れはメンズルームウェアで癒やす!オンオフ切り替えて快適に

仕事を終えて帰宅したあと、着替えるのが面倒で仕事着のままの人や、Tシャツやジャージに着替えて過ごす人は多いでしょう。

夏にはさらに暑さも加わり、できるだけ薄着でいたいから肌着と下着だけでいい、なんて人もいるかと思います。

しかし、仕事着のままだと気分がいまいち休まらない、慣れでジャージを着ているけれど肌触りがあまりよくないなど、意外とリラックスしきれないもの。

仕事で疲れているときは、できればオンオフをはっきり切り替えて、お家時間はゆったり過ごしたいものですよね。

そんな、リラックスタイムを満喫したいワーカホリックなメンズにおすすめなのがルームウェアです。

この記事では、メンズにルームウェアがおすすめな理由と選び方のポイントなどを紹介します。 

ルームウェアとパジャマの違いとは?

ルームウェアとパジャマの違いとは

自宅で着用するという点でとてもよく似ているルームウェアとパジャマですが、実は違いがあるのはご存じですか。

ここでは、ルームウェアとパジャマにはどのような違いがあるのか、それぞれの特徴を交えて紹介します。

パジャマは就寝時に着るもの

パジャマは心地よい眠りを得られるように作られた、寝るときに特化した服です。

吸水・吸湿性に優れ、寝汗をかいてもベタつきにくいのが特徴で、寝汗が多く悩んでいる人や睡眠環境を重視する人に向いています。

人は寝ている際にも少なくない汗をかきますが、水分を吸収しつつ放湿性にも優れているため、快適な寝心地を維持できるというメリットがあります。

ルームウェアはリラックスタイムから室内活動まで幅広く対応

パジャマが寝るとき専用なのに対し、部屋着とも呼ばれるルームウェアはその名の通り部屋で着用するのを目的に作られています。

外で着るようなおしゃれ着ほど肩肘張らず、寝巻きよりは少しアクティブに。


食事の際や家事をこなす場合にも使えて、コンビニまでのちょっとした外出にも使える便利なアイテムです。

また、リラックスタイムに着用すれば、働き疲れた心身を癒やしてくれるでしょう。

そのため、自宅でよりくつろぎたい人や家でも少し活動したい人におすすめです。

急な来客があった場合、パジャマでは少し恥ずかしくても、おしゃれなルームウェアなら問題なく対応できるのも魅力的なポイントです。

ルームウェアを着るのがおすすめな3つの理由

my dayのComfort Room Wear

外でバリバリ働いているワーカホリックなメンズも、自宅ではホッと一息つきたいものですよね。

そんなときにルームウェアがおすすめな理由を3つ紹介します。

オンオフの切り替えがしやすい

仕事モードからリラックススタイルに切り替えるなら、装いを変えるのが効果的です。

仕事服でくつろごうとしても、生地感も固くタイトなシルエットのものを着たままではストレスを感じてしまいますよね。

ルームウェアならゆったりしたシルエットのものが多く、生地も柔らかでリラックスタイムにはぴったりです。

仕事着から部屋着にチェンジするのを習慣化できれば、オンオフの切り替えがしやすくなりますよ。

外の汚れを部屋に持ち込むのを防止できる

外で精力的に働いていると、知らないうちに花粉やホコリなどが付着しているものです。

外出着で家に入り、着替えずに活動していると汚れが色々なところについてしまいます。

ルームウェアに着替えれば、外の汚れを極力持ち込まず衛生的に過ごせるので、仕事やお出かけなどで長時間の外出をする人にうってつけです。

普段着のケアが楽になる

効率を重視するワーカホリックなメンズは、服のケアにあまり手間をかけたくない人も多いと思います。

ルームウェアに着替えれば、座ってシワがよったり食事で汚れたりといった、家のなかで発生する服への悪影響がなくなります。

また、あまり普段着を多く持ちたくない人の場合、服に蓄積するダメージが軽減されるため、結果的に長持ちするのでおすすめです。

ルームウェアに適した素材は?タイプ別で紹介

ルームウェアに適した素材とは

ルームウェアを選ぶ際、素材によって着心地や特徴が異なるため生地をしっかりチェックするのが重要です。

部屋着にはどのような素材が使われるのか、それぞれの特徴とあわせて解説します。

綿

衣類の素材で最もポピュラーなものとして知られる綿。

ルームウェアにも多く使われており、肌触りもよく吸水性にも優れているため、着心地も快適です。

洗濯機で洗えるものがほとんどで、汗をかきやすい夏に適した素材といえるでしょう。

また、肌が弱い人でも着用しやすいのも大きなメリットです。

通気性・吸水性・耐久性に優れ、夏の衣類に使われる素材として定番の麻。

一般的にはリネンという名称で呼ばれ、古くはホテルの頻繁に洗濯をするシーツやタオルに使用されていました。

汚れがつきにくく、洗濯で落としやすいのも利点の一つです。

さらりとした着心地が特徴で、日本では甚平や作務衣などに用いられています。

硬めの肌触りが好きな人や通気性を重視する人に適しています。

高級素材として知られる絹も、昔から寝間着に使われてきた歴史があります。

吸湿・放湿性が高く、肌触りも抜群によいため、リラックスしたいときに適した生地といえるでしょう。

紫外線防止効果もあるため、部屋に差し込むUVから身体を守ってくれるのも嬉しいポイント。

ルームウェア用の素材としても優秀ですが、パジャマによく合う特徴を持つ生地といえます。

光沢を持った生地が好きな人や肌触りが滑らかなものを探している人におすすめです。

ポリエステル・化繊

現在、おしゃれ着からトレーニングウェア、ルームウェアまでさまざまな衣類に使われている、ポリエステルをはじめとした化繊。

化繊は吸湿速乾性・通気性に優れており、耐久性も高いため洗濯に強いのもメリットの一つ。

ルームウェアに使用される化繊はストレッチ性に優れており、着心地のよいものを選びたい人にちょうどよく、生地が丈夫でへたりにくいので、なるべく一着を長く着たい人にもおすすめです。

特に、夏に着るルームウェアを探しているなら、化繊は熱がこもりにくく洗濯後に乾くのも早いので適しているといえるでしょう。

夏用ルームウェアを選ぶ際のポイントを紹介

my dayのComfort Room Wear

夏に着るルームウェアを選ぶ基準として素材も重要ですが、せっかくならより自分に合ったルームウェアをゲットしたいですよね。

ここでは、ルームウェアを選ぶときに知っておきたいポイントを紹介します。

セットアップのものを選ぶ

ルームウェアを選ぶなら、セットアップのものがおすすめです。

統一感があっておしゃれなだけではなく、同じ素材で作られているため着心地にブレがないというのも大きなポイント。

セパレートして、ほかのTシャツやパンツと合わせても問題なく、家事をするときにトップスだけ変えてみるといった切り替えがしやすいのも利点として挙げられます。

着るもので悩みたくない人や、なるべく同じ服を揃えたいという人にもセットアップはピッタリです。

サイズをチェックする

ルームウェアを選ぶ際、サイズはしっかりチェックしておきましょう。

あまりジャストサイズすぎても、ルームウェアの特徴のリラックス感は得られにくく、大きすぎてもダボついてカッコ悪くなってしまいます。

適度にリラックスできて見た目もだらしなくならないようにするなら、いつものサイズのワンサイズ上を選ぶとよいでしょう。

ストレッチが効いている

ストレッチ性のある生地のルームウェアを選べば、リラックスタイムの質が大きく高まるのでおすすめです。

ストレッチ生地は綿やリネンなどの天然素材のものならポリウレタンを合わせて使用しているもの、またはポリエステル100%や複数の化繊を用いているものを指します。

柔らかく伸びのよいものを選ぶなら化繊をメインで使用しているものがよいでしょう。

できればオーバーサイズで着たくない、ジャストサイズでも着心地のよいものが欲しいという人は、ストレッチ性をチェックしてみてください。

落ち着いた色・デザインのものをチョイス

ルームウェアを選ぶなら、なるべくブラックやネイビー、グレーなど落ち着いた色味のものをチョイスするとよいでしょう。

自宅でリラックスしたいときにビビットな色合いのものでは、ちょっと心が休まりにくいのではないでしょうか。

デザインもなるべくシンプルに、色もダークトーンで揃えれば年齢問わず着用できます。

無地で見た目も落ち着いていると、自宅を誰かが訪ねてきたときも気兼ねなく応対できますよ。

モコモコした生地感がリラックスタイムにちょうどよい

パイル地のようなモコモコした生地は、ルームウェアのようなリラックスを目的にした衣類に適しているといえるでしょう。

柔らかな風合いで肌にふわりとあたる感触は、普段着のパリッとした質感とは大きく異なり、否が応でもオフのメンタルに切り替えられます。

春夏には半袖・短パンがおすすめ

梅雨から熱気が漂う暑い夏は、半袖・短パンのルームウェアが快適に過ごしやすいのでおすすめです。

肌触りのよい生地で身を包み、腕と足が解放されていれば、仕事で酷使した身体も癒やされ、リラックス感が得られるでしょう。

 

夏のお家時間はルームウェアで快適に

my dayのComfort Room Wear

お家時間を快適に過ごすには、部屋で着ることを目的に作られたルームウェアがマストな選択肢です。

自分に合った夏用ルームウェアの選び方のポイントは以下の通り。

  • 夏を快適に過ごしやすい生地のもの
  • セットアップで落ち着いた色のもの
  • ストレッチ性に優れたもの

夏は仕事の疲れだけではなく暑さで心身にダメージを蓄積してしまいますし、自宅での上質な休息は必要不可欠ですよね。

効率よく業務に打ち込みたいワーカホリックな男性にとっても、オンオフを切り替えてリラックスタイムの質を上げれば、次の日の仕事がよりはかどります。

夏でも心地よくお家時間を過ごせるルームウェアが気になる人は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

夏にオススメのルームウェア

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mydayのComfort Room Wearは、リラックスできる肌触りのよい素材を使用。「毎日着る瞬間が楽しくなる」ルームウェアです。

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