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寒くなってくるとやはり着ていて暖かいものを選ぶようになりますよね。 そうなってくると表面の生地だけではなく、中身に何が使われているのかも考えるようになります。 冬物だと中身が中綿になっているものやダウンになっているものも多くなってきますが、中綿とダウンの違いを知っていますか? 今回はこれからの季節、知っておきたい中綿とダウンの違いについてお話ししていきたいと思います! 中綿とダウンの違いは主に5つ 中綿とダウンの違いは、主に5つです。 ひとつひとつ、詳しく見ていきましょう! 【人工的なものか、自然なものか】 中綿とダウンの違いとしてまず挙げられるのが、人工的なものか、自然なものかという部分です。 ご存知のように、中綿というのはポリエステルなどの化学繊維で人工的に作った綿になります。 一方で、ダウンはグースダウンやダックダウンのように水鳥から採られる天然素材です。 そのため、中綿を「人工ダウン」、ダウンを「天然ダウン」と表現することもあります。 これはもっともわかりやすい違いかもしれませんね。 【価格帯】 中綿とダウンの違いとして次に挙げられるのが価格帯です。 今は中綿のアイテムでもダウンのアイテムでも、お手頃なものからややお高いものまでさまざまなものがあります。 ただ、やはり希少性などによって全体的な価格帯は変わってきますよね。 先でも触れましたように、中綿に関しては人工的に作っていくことができますが、ダウンは生き物からいただいているものなので希少性はやはりダウンのほうが高いです。 そのため、一般的なイメージの通り、価格帯は中綿のほうが安く、ダウンのほうが高い傾向にあります。 【お手入れのしやすさ】 中綿とダウンでは、お手入れのしやすさにも違いがあります。 もちろん、大切にしていきたいのであればどちらも丁寧にお手入れをしていったほうがいいのですが、一般的にはやはり中綿のほうがお手入れはしやすい傾向にあります。 洗濯などもしやすいですよね。 ダウンもおうちでお手入れをしていくことができるのですが、保管などにも気をつけておかないと状態が悪くなってしまいます。 【軽さ】 中綿とダウンでは軽さにも違いが出てきますね。 中綿もそこまで極端に重たい繊維ではないのですが、ダウンジャケットなどである程度まとまった量が使われるとそれなりに重量を感じることもあります。 それに対して、ダウンというのは本当に軽いです。 ちょっとした空気の対流でいつまででもふわふわと漂うくらいの軽さなので、仮にダウンジャケットなどでまとまった量が使われていても中綿ほどの重さは感じないでしょう。 掛布団などでイメージするとよりわかりやすいかもしれませんね。 【保温性】 そして、中綿とダウンの違いとして最後に挙げるのが保温性です。 もちろん、中綿とダウンのどちらにも保温性がありますが、やはりその程度には違いが出てきます。 最近では機能性を追求した中綿なども出てきているのですが、一般的に保温性に関しては中綿よりもダウンのほうが優れているとされています。 ダウンの場合、より多くの空気を抱え込むことができますので、その空気が層となり、断熱性や保温性を発揮してくれるのです。 中綿とダウン、それぞれにメリットとデメリットがある! 中綿とダウンの違いを5つご紹介しましたが、中綿にもダウンにもそれぞれにメリットとデメリットがあります。 例えば、中綿ではお手頃価格でお手入れも楽という部分がメリットになってきますが、重さを感じたり、保温性がイマイチだったりという部分がデメリットになってきます。 一方で、ダウンでは圧倒的な軽さと保温性というのがメリットになってきますが、価格帯が高く、お手入れが面倒といった部分がデメリットになってきますよね。 中綿もダウンも一長一短なので、どちらが正解ということはありません。...
猛暑や酷暑の年は冬の寒さも厳しくなる……なんて話を見聞きしたことはありませんか? 暑すぎるのも大変ですが、寒すぎるのも困りものですよね。 厳しい寒さを乗り越えるために、すでにダウンの購入を検討しているという方もいるでしょう。 ただ、そもそもダウンとは一体何なのでしょうか? 今回は改めてダウンとは何なのかについてお話ししていきたいと思います! そもそもダウンとは? ダウンというのは、水鳥の羽根と羽根の間に生えているダウンボールのことを指します。 ちょうど胸のあたりに生えています。 「綿羽」とも呼ばれるのですが、タンポポの綿毛のような、ケサランパサランのような形をしています。 一般的に鳥の羽根というと公園などに落ちている鳩やカラスのものをイメージするかもしれませんが、一般的な羽根は「フェザー」と呼ばれ、羽軸という太く硬い芯があります。 それに対してダウンボールには羽軸がなく、中心部から柔らかい羽枝が複数伸びています。 本当にふわふわの柔らかい毛玉のような形となっています。 また、ダウンはお互いの毛が絡み合いにくいため、その中に空気をたくさんため込むことができます。 空気をたくさんため込み、空気の層を作ることによってダウンならではの断熱性や保温性が発揮されるわけですね。 ダウンの種類について ダウンがどのようなものなのかわかったところで、次はダウンの種類についても知っておきましょう。 一口にダウンと言っても、実は思っている以上にたくさんの種類がありますよ! 【グースとダック】 基本的にダウンというのは水鳥から採られるのですが、グースとダックの2種類のダウンがあります。 グースはガチョウ、ダックはアヒルですね。 グースはダックよりも体が大きい分、より大きなダウンが採れると言われています。 一方で、ダックはグースよりももともと体が小さい上に、十分に成長する前に食用とされてしまうため、成長前にダウンを採ることになります。 やはり大きいダウンのほうが保温力も高くなるので、一般的にもダックダウンよりもグースダウンのほうが高品質だとされています。 【マザーグースとマザーダック】 グースとダックはどちらも食用とされている水鳥ですが、食用以外にも卵を目的に飼育されている場合もありますよね。 そういったグースやダックをマザーグース、マザーダックと呼びます。 食用のグースやダックの飼育期間というのはだいたい2か月から4か月くらいなのですが、この時点ではまだ若鳥に分類されます。 そのため、ダウンを採るタイミングとしてベストではありません。 一方で、マザーグースやマザーダックになってくると飼育期間が6か月から5年くらいになるものもあり、十分に成長した状態でダウンを採ることができるのです。 より大きなダウンが採れるということで、通常のグースやダックよりもマザーグース、マザーダックのほうが良質なダウンとされています。 【最高級とされているアイダーダウン】 グースとダック、マザーグースとマザーダックの4種類においては、品質が高い順で並べるとマザーグース、グース、マザーダック、ダックという感じになります。 ただ、このマザーグースを大きく超えてくる最高級のダウンも存在します。 それがアイダーダウンです。 「羽毛の宝石」とまで言われるアイダーダウンはダウンの中でも最高品質、最高級のものです。 アイスランド最北端の海岸線のみに生息する野生の鴨からしか採れないダウンで、極寒の地で寒さから身を守るために高い保温性を誇ります。 生息数の少ない保護鳥なので鴨から直接ダウンを採ることはできません。 そのため、鴨の羽毛によって作られた巣から雛たちが母鳥と一緒に巣立つまで待って、その巣からダウンを採っていきます。 採取できる量も少なく、採れるまでに時間がかかるということもあり、なかなかお目にかかれない貴重なダウンとなっているわけですね。 今年のダウンは質にこだわってみては?...
ビジネスマンにとってスーツというのは、戦闘服のようなものですよね。 季節に関係なくオールシーズン、スーツで過ごしているという方も多いでしょう。 ただ、スーツというのは夏は暑いのに、冬はそれ単体では寒いものですよね。 厳しい寒さの中、スーツの中にもう1枚着たいと思うこともあるでしょう。 そこで選択肢のひとつになってくるのがインナーダウンです! ただ、そもそもスーツにインナーダウンをあわせるのはありなのでしょうか? 今はスーツにインナーダウンをあわせるのもひとつの選択肢に! インナーダウンというと、どうしてもカジュアルなイメージがあるかと思います。 実際にキャンプなどに着ている方も多いですよね。 そのため、ビジネスシーンで着用するスーツにはあわないような気もします。 ただ、今はスーツにインナーダウンをあわせるのもひとつの選択肢になっています! 紳士服メーカーなどでもスーツにあわせるインナーダウンは定番のアイテムとなりつつあります。 街中などでもスーツにインナーダウンという組み合わせをスタイリッシュに着こなしている方も多いようですよ。 ウォームビズや多様化などの社会的な背景 スーツにインナーダウンという組み合わせは一昔前までは受け入れがたいという方も多かったかと思います。 ですが、社会的な背景からそういった着こなしも受け入れられるようになってきました。 例えば、ウォームビズです。 ウォームビズはクールビズの秋冬版で、寒い時期でも暖房に頼らないという取り組みですね。 もともとウォームビズは暖房に必要なエネルギー使用量を削減することによるCO2の発生削減、地球温暖化防止を目的としています。 そのため、スーツにインナーダウンという暖房を使わずに済むような暖かい服装を心がけることも大切なのです。 また、今の世の中は「多様性を認めましょう」という風潮になっていますよね。 実際にテレワークなどで働き方そのものも大きく変わってきていますし、これまでの当たり前に疑問を持ち、臨機応変に対応していこうという方も増えてきました。 そういった中で、スーツにインナーダウンという組み合わせを取り入れる方が増えてきている部分もあるのかもしれませんね。 一部ではマナー違反だという声も スーツにインナーダウンという組み合わせは選択肢のひとつとなってはいるのですが、一部ではマナー違反だという声もあります。 これに関してはどちらが正解ということはなく、考え方の違いとして受け取ったほうがいいでしょう。 スーツにインナーダウンという組み合わせがマナー違反だという方は、やはり「インナーダウン=カジュアルなもの」というイメージが強いようです。 仕事をするためにびしっと決めているスーツにカジュアルなインナーダウンは相応しくないし、相手に対しても失礼だという考え方ですね。 このあたりは勤めている会社や業界などによっていろいろです。 社外の方と会うときにはNGだけど、社内の人間としか会わないときにはOKというところもあるようですので、無理に我を通すというよりはその場その場にあわせていくようにしていけば問題ないと思いますよ! どちらにしてもインナーダウンは持っておいて損はない! 仕事でスーツを着るという方も、そうではない方もこれからの季節はインナーダウンを持っておいて損はないです。 理由は主に2つです。 【今後、スーツにインナーダウンという組み合わせがメジャーになる可能性のほうが高い】 ひとつは、今後スーツにインナーダウンという組み合わせがメジャーになってくる可能性があるからです。 今は一部でスーツにインナーダウンという組み合わせがマナー違反だという声があるものの、社会的な背景からするとマナー違反として衰退していくよりも、多様性のひとつとして浸透していく可能性のほうが高いですよね。 【インナーダウンはスーツ以外にもあわせられる】 今回はスーツにインナーダウンという組み合わせでお話をしていますが、インナーダウン自体はスーツ以外のものにもあわせることができます。 スーツにあわせるインナーダウンということであれば色やデザインなどもシンプルなものが多いでしょうから、プライベートのさまざまなシーンで着こなしていくことができるはずです。 きっとお洒落の幅も広がりますよ!...
ビジネスシーンでのアイテム選びというのは、悩みどころですよね。 特に、これからの季節は防寒というものも考えていく必要があります。 いろいろなアイテムがありますが、今年の冬はビジネスシーンにインナーダウンを取り入れてみてはいかがでしょうか? 実はインナーダウンはビジネスシーンにおすすめできるアイテムでもあります! インナーダウンはビジネスシーンにおすすめ! インナーダウンに限らず、ダウンというとやはりカジュアルなイメージが強いですよね。 そのため、ビジネスシーンにはちょっと……という方もいるかもしれません。 ただ、通常のダウンよりもボリュームが抑えられているインナーダウンだからこそビジネスシーンにおすすめなのです! 実際に、スーツやジャケットにインナーダウンを組み合わせて着こなしている方も増えてきています。 紳士服メーカーなどもビジネスシーン向けにスーツやジャケットに合わせることを想定したインナーダウンを出すようになっていますので、寒くなってくるこれからの季節、ビジネスシーンに是非インナーダウンを取り入れていきましょう。 ビジネスシーンに合わせるインナーダウンの選び方 一口にインナーダウンと言ってもいろいろなものがあります。 ビジネスシーンに合わせるのであれば、やはりよりよい印象を与えられるものを選んでいきましょう! 【首元はノーカラータイプが無難】 ビジネスシーンに合わせるインナーダウンということであれば、基本的に首元はノーカラータイプが無難です。 Vネックやクルーネックなどであれば、スーツやジャケットの中に着ていたとしてもすっきりとした印象を与えることができます。 防寒ということを考えると首までしっかりとカバーできるものがいいのですが、そうなってくるとやはりカジュアルなイメージが強くなってしまいます。 おそらくインナーダウンが1枚あるだけでもかなり暖かくなるかと思いますが、それでも首元が寒いというときにはマフラーなどのアイテムを使うようにしてみてくださいね。 【袖は取り外しができると便利】 インナーダウンというと袖がなくてベストのようになっているものか、袖付きのものをイメージする方も多いでしょう。 実際にそういったタイプのものが多いですよね。 ただ、最近では袖の取り外しができるタイプのインナーダウンも目立つようになってきました。 袖の取り外しができるタイプのものだと状況に合わせて使い分けができるので、とても便利です。 腕回りがやや細くなっているスーツ・ジャケットを着るときや「ちょっと寒いな」というときには袖なしの状態で、ややゆとりのあるスーツ・ジャケットを着るときや寒さが厳しいときには袖ありの状態で……といった感じですね。 ビジネスシーンでの使い分けはもちろんですが、プライベートでも使えるので袖の取り外しができるものは特におすすめです! 【色は落ち着いたベーシックなものが安心】 そして、インナーダウンの色もポイントです。 アウトドア用のものなどは派手な色も多いのですが、やはりビジネスシーンに合わせるのであれば落ち着いたベーシックなものを選ぶようにしましょう。 ブラックやグレー、ネイビーなどが安心です。 スーツやジャケットに合わせたときに一体感が出る色を選ぶようにしてみてくださいね。 ビジネスシーンではアウターとしての着用は避ける インナーダウンは「インナー」ということで中に着ることを前提としてはいるのですが、アウターとして着用することもできます。 実際にインナーダウンをアウターとして着こなしている方は多いですよね。 そうなってくるとビジネスシーンでもアウターとして……と考える方もいるかもしれませんが、ビジネスシーンではあくまでもインナーとして使うようにしましょう。 というのも、アウターとして着用してしまうとカジュアルな印象が強くなり過ぎてしまうからです。 インナーダウンをアウターとして着用するのは、プライベートのお楽しみとしておきましょう! インナーダウンでビジネスシーンも暖かくスタイリッシュに ビジネスシーンにおいては、いろいろなものが求められます。 仕事の早さやコミュニケーション能力の高さはもちろん、相手に与える印象というものも大切になってきます。 身に着けているものひとつで印象は大きく変わってくるものですし、だからこそビジネスシーンでは身に着けるアイテムをしっかりと吟味していかなければいけません。...
仕事をもっと効率化できればいいのに、と思っている方は多いでしょう。実際に、今はどこの職場でも仕事の効率化が求められますよね。仕事の効率化にあたってはいろいろなアプローチが考えられるのですが、今回はすぐにでも実践できる簡単なテクニックを4つご紹介していきたいと思います。
仕事における効率の良し悪しはその人のセンスや能力的なものによると考えられがちなのですが、実はそうとも言い切れません。というのも、仕事の効率がいい人にはある共通した特徴があり、それを真似することで仕事の効率を高められると言われているからです。今回はその特徴について詳しくお話ししていきたいと思います!
人間は、周りの環境に大きく左右される生き物でもあります。 つまり、仕事の生産性や効率を高めていきたいのであれば、それが可能になるような環境を先に整えてしまえばいいわけです! そこで今回は仕事のためにデスク環境を整える上でのポイントを4つご紹介していきたいと思います。
パーソナルカラーというものをご存知でしょうか?実は今このパーソナルカラーがビジネスパーソンの間でも注目を集めています! そこで今回は改めてパーソナルカラーとは何なのかというところから、ビジネスパーソンがパーソナルカラーを取り入れるメリットまでお話ししていきたいと思います。
リュックはアウトドアやカジュアルなイメージが強いため、スーツとリュックという組み合わせに疑問を感じている方もいるかもしれません。 今回はそういった方のためにもビジネスシーンでのスーツとリュックという組み合わせについてお話ししていきたいと思います。
ファッションに関してはレディースよりもメンズのほうが選択肢は少ない傾向にありますよね。 ただ、その中でもロンTというのは種類が豊富な気がしませんか? メンズのアイテムをチェックしていると検索しているわけでもないのに、必ずと言っていいほどロンTが出てきます。 そこで今回は改めてメンズのロンTについてお話ししていきたいと思います。
今回はダンボールニットという素材についてお話ししていきたいと思います。 ダンボールニットはここ数年で注目度の高まっている素材なので、是非チェックしておきましょう!
スウェットにはどのようなイメージがありますか? やはり体を動かすときのウェア、リラックスできる部屋着などのイメージが強いという方も多いかと思います。ただ、今やスウェットも立派なお洒落アイテムのひとつとなっています。今回は再ブームになっているスウェットについてパンツスタイルを中心にお話ししていきたいと思います。
みなさんこんにちは!my dayスタッフのげんだです。今日はみなさんに、2022年秋シーズン発売の新商品の中から、スタッフのオススメ商品をご紹介します。1枚でもジャケットの下にも着られるmy dayのアイテムはこの秋に大活躍間違いなし! 最後までチェックしてくださいね。 my dayの看板商品であるTシャツに待望の長袖が登場!ロングTシャツ まず最初にご紹介するのはロングTシャツです。my dayの商品の中でも人気の半袖Tシャツに長袖が登場しました!素材も半袖Tシャツと同じものを使用しているので、着やすく、動きやすく、そして触り心地も最高に仕上がりました。ロングTシャツの中には1枚でオシャレに着るのが難しいものもありますが、my dayのロングTシャツは1枚で着てもサマになります 。とってもシンプルなのでインナーとして使いやすいのも嬉しいところです。また、お手入れが簡単なのも嬉しいところです。シワになりにくい素材なので 、洗濯して乾かしておけばそのまま着用できます。これも、お仕事大好き、1秒も無駄にしたくないオーナーのこだわりポイントです。カラーは定番のブラックとホワイトです。季節に関係なく着られる定番カラーなので、秋冬だけでなく、春まで長くご愛用いただけます。 Cotton Plain Long T-shirts(¥6,980) 詳しくはこちら > ONでもOFFでも、ずっと着ていたい。ビジネススタイルにも合わせられるスウェット 次におすすめなのがスウェットです。スウェットはプライベート用の服というイメージが強いですが、my dayのスウェットは家はもちろん、外でも着られるデザインに仕上げました。ゆるすぎないスタイリッシュなデザインなので、1枚で着ても決まるし、ジャケットにインナーとして合わせればビジネスカジュアルとしてもお使いいただけます。デザインでもう1つオーナーがこだわったのが、さりげなくついているサイドポケットです。 このスウェットならバッグを持たずとも、ポケットにスマホを入れてサクッとお出かけできちゃいます。もちろんデザインだけでなく、Tシャツと同じく触り心地、着心地にもこだわっています。できることなら今すぐ直接触っていただきたい・・・!ブログなのでそれはできないのですが、購入いただけたらその触り心地に驚くはずです。 Crew Neck Sweatshirt(¥8,250) 詳しくはこちら > 最高のリラックスタイムにオススメ!パーカー 最後にご紹介したいのがパーカーです。こちらも家でも外でも着ていただけるデザインではありますが、先ほどのスウェットより柔らかな素材を使用しており、リラックスタイムにピッタリなアイテムに仕上げました。いつもはバリバリ仕事しているけど、たまにはダラダラ過ごしたい、そんな時にオススメのアイテムです。カラーはブラックとアイボリーの2色です。もちろんブラックは定番色としてオススメですが、温かみのあるアイボリーもかわいくオシャレに着られますよ。 Pullover Hoodie(¥11,000) 詳しくはこちら > いつも着られる、最高の着心地の定番服 この秋にオススメのmy dayの商品をご紹介しました!本記事が、商品選びの参考になったら嬉しいです。 どの商品も定番のカラー・形でとても使いやすく、着心地も最高です。my dayのコンセプトである「いつも同じ服を着るハイキャリア男性のための定番服」の通りに仕上がってます。...
最近主流になりつつあるストレッチスーツ。一方でストレッチスーツでの商談はちょっと……という話もあります。 今回は、ストレッチスーツでの商談について詳しくお話ししていきたいと思います!
街中でスタイリッシュにスーツを着こなしている男性を見かけたことはありませんか? 綺麗なシルエットだと思わず振り返ってしまうこともあるかもしれませんね。 全部が全部というわけではないものの、綺麗なシルエットでスーツを着こなしている男性というのはストレッチスーツを選んでいるケースがとても多いです。 ストレッチスーツは営業マンの方にも特におすすめなのですが、今回は改めてストレッチスーツの魅力と選び方についてお話ししていきたいと思います! ストレッチスーツの魅力とは? ストレッチスーツにはさまざまな魅力がありますが、その中でも最大の魅力となってくるのがやはりその圧倒的な伸縮性ですよね。 通常のスーツだとちょっと姿勢を変えたときなどに動きが制限されて窮屈な思いをすることもありますが、ストレッチスーツであればそういったことがありません。 しかも、最近のストレッチスーツは縦にも横にもよく伸びるのでスムーズに動けます。 また、ストレッチスーツでは反発力の強い化学繊維を使うことになりますので、シワがつきにくいという点も魅力です。 スーツは着ている時間が長い分、シワになりやすいですよね。 お手入れをすればいいだけの話なのですが、そのお手入れが面倒でついついそのままに……という方も多いかと思います。 シワのつきにくいストレッチスーツであればお手入れも楽になりますし、何よりも綺麗な状態をより長く維持することができますよ。 ちなみに、ストレッチスーツでは伸縮性があるからこそ、通常のスーツよりもややタイトなものを選ぶこともできます。 通常のスーツでタイトなものを選んでしまうとパツパツで苦しそうに見えてしまうのですが、ストレッチスーツだと程よいフィット感で体のラインが綺麗に見えるようになります。 体型に自信のある方だとあえてタイトなものを選び、体のラインをより美しく見せるといったこともできるわけです。 この点もストレッチスーツの魅力と言えるかもしれませんね。 ストレッチスーツの注意点 先でもお話ししましたように、ストレッチスーツはとても魅力的なアイテムです。 ただ、だからといって万能なわけではありません。 例えば、化学繊維が使われているため、クリーニングには弱いという部分もあるのです。 頻繁にクリーニングに出しているとせっかくの伸縮性も徐々に失われてしまいますので、注意しておきましょう。 ストレッチスーツの選び方 次は、ストレッチスーツの選び方についてです。 自分の体のサイズに合ったものというのは大前提として、それ以外でのポイントをご紹介しますね。 伸縮性がどれくらいあるか ストレッチスーツだからといってすべてのストレッチスーツの伸縮性がバッチリというわけではありません。 特に、生地を伸ばした後にちゃんと戻るのかという部分は要チェックです! 伸びる力ばかりが強くて、戻る力が弱いと肘や膝など日常的によく曲げ伸ばしするところがすぐに抜けてしまいます。 試着をして、どれくらい伸びてどれくらい戻るのかを確認してみてくださいね。 どのような素材が使われているのか ストレッチスーツでは化学繊維が使われるのですが、大きくポリウレタン系とポリエステル系の2つのタイプにわけることができます。 同じような名前なのですが、実はその性質に違いがあります。 ポリウレタン系は伸縮性が高いのに対して、耐久性の面ではそこまでではありません。 逆に、ポリエステル系は伸縮性がほどほどなのに対して、耐久性に優れています。 伸縮性優先で考えるならポリウレタン系、耐久性優先で考えるならポリエステル系といった具合に素材でストレッチスーツを選ぶこともできますよ。 裏地がどうなっているのか 忘れてしまいがちなのが、スーツの裏地! どれだけ伸縮性のある生地でも裏地にまったく伸縮性がなければ、着心地は悪くなってしまいます。 裏地に伸縮性がないのであれば裏地そのものがないタイプを選んだほうがいいでしょう。 裏地がほしい場合には、裏地の面積が小さいものや伸縮性のある裏地を使っているものを選ぶようにしてみてくださいね。...
実は、やりがいや面白味を求めて仕事にのめり込んでいるワーカホリックな男性にこそセットアップがおすすめなのです!ここでは改めて、セットアップがワーカホリックな男性におすすめな理由についてお話ししていきたいと思います。
こんにちは、ブランドオーナーの今西です。 本記事では、「いつも同じ服を着るハイキャリア男性のための定番服」 というコンセプトをもった、メンズアパレルブランド my day について少しお話します。 my dayを好きになってくださる方が1人でも増えてほしいなと思い、筆を執っています。 It made my day さて、みなさんはこの言葉の意味をご存知でしょうか? この言葉は、嬉しい出来事やいい知らせがあったときによく使うフレーズです。 直訳すると「それは私の日をつくった」となりますが、 これが意味するのは、その出来事や知らせのおかげで一日中いい気分になったり、幸せな気分になったりすることを意味しています。 my day があなたにとって素敵な一日(my day)を創り上げてくれる、という思いを込めて名付けました。 そんなアパレルブランド my day、どのような経緯で作ることになったのかお話します。 毎日同じ服を着る日々 いきなりですが、みなさんは普段、服選びにどれくらいの時間をかけていますか? 私が服選びにかける時間は0秒です。 どういうことか?というと、 私は毎日、決まった服を着用しているので、服を選ぶ必要がないんですよ。 夏は白T、ジーパン、冬はスウェットかセットアップと決めています。 夏に関しては、白Tを20枚ほどもっているため、そのうちのどれかを上から順に取っていくだけです。 白Tも基本的にはmy dayの白Tと、もう1ブランドくらいしかもっていません。 ...
こんにちは! 本日はスタッフおすすめの商品ということで、「Cotton Plain T-shirts WHITE」と「Easy Setup BLACK」の2点をご紹介したいと思います! Cotton Plain T-shirts WHITE 一昔前まで白いTシャツというと、どうしても見せないように中に着るものといったイメージを持たれがちでしたよね。 ただ、今は白いTシャツも立派なファッションアイテムのひとつとなっています。 専門店ができるくらいですから、その需要の高まりには驚かされるばかり! 実は、my dayでもこだわり抜いた白Tをご用意しています。 触ったその瞬間からわかるさわり心地のよさ Cotton Plain T-shirts WHITEは触ったその瞬間からわかるさわり心地のよさが魅力となっています。 素材は綿95%、ポリウレタン5%のスムース天竺で、なめらかな感触のTシャツです。 ストレッチ性があり、フィット感のあるタイプだからこそ、さわり心地というものを追求しました。 手に取るその瞬間はもちろん、実際に着ているときから脱ぐときまで肌に触れたときの心地よさというものを実感していただけるかと思いますよ! 「いいものを持っている」「いいものを身につけている」と肌で感じられるようなこだわりのTシャツです。 良い生地でありながらもよれにくく、伸びにくい 生地にこだわったTシャツというのはたくさんあるかと思いますが、実は良い生地だからこそよれやすかったり、伸びやすかったりすることもあるんですよね。 もちろん、良い生地だからこそ長くは使えるのですが、よれや伸びが出てくるとやはり見た目の印象も変わってきますし、思うような着こなしもできなくなってしまいます……。 ですが!Cotton Plain T-shirts WHITEは良い生地でありながらもよれにくく、伸びにくい1枚となっています。 何回か洗っただけでよれてしまったり、伸びてしまったりという心配はありません。 より良い状態を、より長くお楽しみいただけますよ。 シンプルな王道スタイルだからこそ合わせやすい...
こんにちは、my dayブランドオーナーの今西です。 今回は、my dayのコンセプトでもある「いつも同じ服を着る ハイキャリア男性のための とっておきの定番服」についてお話します。 突然ですが、みなさんの周りには、 夏は白T、ジーパン、冬はスウェットかセットアップ、のように常に同じ服を着ている人はいませんか? 私自身がそうであるように、私の周りには何人か思い当たる人がいます。 彼らはなぜ、白T、ジーパンしか着ないのでしょうか? 彼らはなぜいつも同じ服を着ているのでしょうか? いろいろな理由が考えられますが、一番の理由は 「服を選ぶという意思決定の時間を削減し、制服化するため」 だと考えています。 いわゆるジョブズスタイルですね。 彼らの多くは、ファッションへの興味・関心が薄く、仕事熱心な人がほとんどです。 朝起きてから夜寝るまでの大半の時間を仕事に割くワーカホリックな人たちです。 そんな私もジョブズスタイルを愛し、 夏は毎日同じブランドの白Tシャツ、ジーパンを着用しているのですが、 1つ悩ましいことがあるんですよ。 それが、 大事な商談や会食、デートといった「とっておきの1日に着たい服」がないんですよ。 いや、正確には服はあるけれども、悩んでしまい、選ぶのが面倒くさく感じてしまうんです。 いつもは、考えることなく衣服を着用しているため、 いざとなった時に服を選ぶ、という意思決定がめんどくさいんです。 どうせならいつもと同じ白T、ジーパンスタイルで行きたいのですが、 とっておきの1日に着用するには、少し抵抗があるのも事実です。 いつもと同じスタイルでいたい、けれども選ぶのがめんどくさい。 「じゃあ、そういったとっておきの1日に着る定番服を作ったらどうか」 という考えから始まったのがmy dayなんです。 いつもと同じ白T、ジーパンスタイルなんだけど、上質な雰囲気が漂う白Tシャツ。 着飾らず、硬くなりすぎず、いつものゆるい感じで会食にもいけちゃうセットアップ。 触れた瞬間からテンションが上って、とっておきの1日を過ごせる衣服。 「そんなブランドを作れたらワーカホリックな人間にとっては最高じゃないか」 そんな想いで、 「いつも同じ服を着る ハイキャリア男性のための とっておきの定番服」というコンセプトが出来上がりました。 my...