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「夏休みに家族旅行に行くけど、どんな服を着て行けばいいんだろう」 「昼間の散策時、夕食時などのシチュエーションごとの適切な服装を知りたい」 そんな風に悩んでいませんか? 実は、大人の男性が夏旅行で着るべき服を選ぶのはそう難しくありません。なぜなら、場面ごとに相性が良いアイテムが絞れるからです。 この記事では、40代男性に向け、夏旅行で選ぶべきスタイルと、必要な洋服・小物の選び方について解説をします。 この記事を読むことで、近づく大型連休に、記念写真にも映える夏旅行スタイルを組むことができるでしょう。 ぜひ参考にしてください。 40代男性におすすめの夏旅行スタイル3選 スタイル1【洒落た雰囲気にも対応】半袖シャツ×イージースラックス 旅行先では無地の半袖シャツが役に立ちます。少し格式の高いホテル、こぎれいなお店で食事をする際に、襟付きの服があると入りやすく、雰囲気にも合うためです。 「ジャケット着用」のようなドレスコードのある店は今でこそ少ないと思いますが、Tシャツだけでは周囲から浮いてしまうようなおしゃれなレストランでは、襟付きの半袖シャツがあると心強いです。 「半袖シャツはダサいと聞いたことがある」という方もいるかもしれませんね。確かに、以前は垢抜けないアイテムとして語られることの多かった半袖シャツですが、ここ数年でメンズファッションのトレンドアイテムになっています。 懸念の一つだった、子供っぽく見えがちな袖丈も、半袖より5分袖のものが増えたことで解消されました。 襟の形も通常のレギュラーカラーのほか、襟を省いたバンドカラーなどバリエーションが豊富です。2023年現在であれば、開襟のオープンカラーシャツが旬と言えるでしょう。 40代の夏旅行スタイルに、半袖シャツはマストです。 ボトムスにはブラックのイージースラックスタイプのものが理想です。 スタイル2【観光地を気ままに散策】半袖ニット×イージースラックス ホテルからぶらりと外出して観光地を散策する際は、軽快に動けるTシャツを着て行きたいですよね。 そんな時、大人の男性に選んでほしいのが、ニット素材の半袖Tシャツです。 生地の表面にニット特有の表情があり、旅行先のリゾート感と程よくマッチします。 無地Tシャツであれば普段と代わり映えせず、物足りなく感じることもあるでしょう。 着方によってはカジュアルになり過ぎる傾向もあります。 その点、半袖ニットは30代後半・40代の男性の落ち着いた雰囲気に程よくマッチし、カジュアルに振り過ぎるのを抑えてくれるでしょう。 「夏にニットなんて暑そうだ」と思う方もいると思いますが、半袖ニットに使われている素材の多くは、綿麻などの夏向け天然繊維のほか、ドライタッチな合成繊維のため、体感的には通常のTシャツと大きく変わりません。 比較をしても、生地の目が粗く風通しがよく熱を逃がすため、ニットTシャツは意外なほど涼しいです。 ここでも、ボトムスにはブラックのイージーパンツ、スラックスタイプのものを組み合わせればクリーンな雰囲気で着こなしやすくなります。 スタイル3【とことん遊び尽くす】カラーTシャツ×ショートパンツ 山・川・海などのレジャーでは、何と言ってもTシャツが大活躍します。 ここでは、普段の仕事で着用率の高い白黒のモノトーンから離れ、他のカラーを取り入れてみましょう。 おすすめは、チャコールグレイ。多くの人に似合いやすい万能色で、ショートパンツとの相性も良いからです。 グレイは白と黒の間に位置する無彩色です。グレイゾーン、灰色決着など曖昧さや不安感を表すイメージが強いですが、都会的・大人・中立的といったポジティブな心理的効果もあることが色彩心理学で確認されています。 濃色のチャコールグレイも同じく、あらゆる色や人とぶつからない中間色の特徴を引き継いでいると言えるでしょう。 ボトムスには膝丈ほどのショートパンツ、足元には白スニーカーを合わせれば、大人の3色レジャースタイルが完成します。...
「夏に着れる仕事用のジャケットが欲しいけど、情報が多くてどれを選べばいいか分からない」「40代男性が短時間で組める夏ジャケットスタイルを知りたい」そんな風に思っていませんか? 実は、40代の男性が時間をかけずにジャケットを選んだり、コーデを組むのはそう難しくありません。なぜなら、サマージャケットと呼ばれる夏用のジャケットには失敗を避ける選び方とコーデ方法があるからです。 この記事では、40代の男性に向け、夏のジャケットスタイルの選び方とコーデ方法をお伝えします。この記事を読めば、ジャケット選びや毎朝の服にかける時間を省き、仕事やプライベートの時間に集中しやすくなります。 結論は、ジャケットをこの記事でお伝えする4つのポイントを押さえて選び、おすすめするアイテムと組み合わせて着るだけです。それだけで毎日の服選びにかけている時間を節約しつつ、周囲と差をつけることもできます。仕事で忙しい毎日の服選びに、ぜひ参考にしてください。 夏のビジネススタイル 40代はサマージャケットがマストハブ サマージャケットは春夏用のテーラードジャケット サマージャケットとは、春夏シーズン向けに作られたテーラードジャケットのことを指す通称です。通常の秋冬用テーラードジャケットはウールをメイン素材とし、裏地・芯地を用いて作られているため、重厚感のある作りになっています。一方、サマージャケットはポリエステルやナイロンがメイン素材で、裏地・芯地を用いないものが多いです。つまり、薄く軽量な点で秋冬用テーラードジャケットとは大きく異なります。 サマージャケットの特徴を3つのポイントで紹介 通気性 サマージャケットの特徴は、通気性の良さにあります。薄手のポリエステルやナイロンなどの素材を使用し、裏地を省くことでこの高い通気性が実現しており、暑い日の着用でも清涼感を得ることができます。昨今では、クールマックス素材など、より通気性に特化したものも浸透してきています。 着心地 軽い着心地もサマージャケットの特徴の一つです。裏地・芯地を省くことで、ジャケット本体を軽量化。加えて、多くはストレッチ性の高い生地のため、軽さと伸縮性でノーストレスで着用することができます。近年では、伸縮性と高級感をあわせ持つソロテックス素材などが人気となっています。 ファッション性 サマージャケットには、一般的なテーラードジャケットよりカジュアルに見えやすい特徴があります。これは、芯地を省略したアンコン(アンコンストラクテッド)という作りがジャケットのシルエットを固定しないため。他にも、フラワーホールと呼ばれる社章を付ける穴、袖のカフスボタンの省略など、デザインを簡素化していることも理由に挙げられます。 サマージャケットのメリット・デメリット サマージャケットの特徴を、メリットデメリットに置き換えて解説します。 メリット ビジネスカジュアルのシーンで着用が可能 汎用性が高く、普段着としても着ることができる 洗濯可能なものが多い 裏地・芯地がない分、リーズナブル デメリット フォーマルシーンでの着用は難しい シワになりやすいものもあるので素材選びに注意 薄めの素材が多いため堅牢度の低いものもある あえてデメリットとして紹介しましたが、フォーマルなシーンでは通常のスーツを着用すると思うので、特に問題ではないですね。シワや堅牢度については、後で失敗を避ける選び方で解説していきます。 サマージャケットのコーディネート3選 オンオフ使える汎用性の高さは、サマージャケットの大きなメリット。その一方で、ビジネスカジュアルの着用シーンでは、相性の良いアイテムが予め決まっています。パターンを覚えることで、簡単かつ時短にも繋がるので、そのためのおすすめのコーデを3つ紹介していきます。 サマージャケット×クルーネックTシャツ(ホワイト) 多くのサマージャケットと好相性なのが、クルーネックの白Tシャツです。ジャケットの色・デザインを気にすることなく選ぶことができます。Tシャツ単体ではカジュアルアイテムの代表格といえる白Tシャツでも、サマージャケットのインナーに着ることでビジネスカジュアル見えするので、このコーデは確実に押さえましょう。パンツには、色落ち具合の落ち着いたデニムが好相性です。 サマージャケット×クルーネックTシャツ(ブラック) 40代の男性が、よりキレイめなコーデをするなら、ジャケットとインナーを同色で揃えるのがおすすめです。ブラックのジャケットに黒Tシャツなど、濃色同士で揃えると、より大人っぽい雰囲気になりますね。着用シーンに応じ、先のホワイトと着分けるのが良いでしょう。 サマージャケット×ポロシャツ サマージャケットは、ビジネスカジュアルの代表格であるポロシャツとも好相性です。襟が付くことで適度にビジネスライクに見えるので、その日の客層によって取り入れるのが良いでしょう。ただし、40代男性のポロシャツスタイルは、色によっておじさん見えすることもあるため、明るい色、ポップな色は避けるのが無難です。ホワイトよりもブラックやネイビーなどの濃色を選びましょう。 40代向けサマージャケットの選び方を4つのポイントで解説 デザインはシングルの2つボタン サマージャケットのデザインは、シングルの2つボタンが最も利便性が高いです。ベンツと呼ばれる裾のスリットはセンターに配置されたもの、あるいはなくても大丈夫。社章を付けるフラワーホールはないものが殆どですが、そもそも社章を着用を求められる職場にサマージャケットはそぐわないため、問題はないでしょう。 ある方がいいという点では、外側の胸ポケットです。仕事中はペンやスマホ、外出中は眼鏡やサングラスを収納するのに便利なので、私も選ぶ際に重視しています。 カラーはブラックが最優先...
日増しに暑くなる夏は、室内環境が悪化してオフィスワークが大変になる時期でもあります。 エアコンを入れてもなかなか涼まらなかったり、自分の周りだけ暑かったり、はたまたエアコンの温度が決まりによって下げられなかったりと、過酷な状況で仕事をこなすワーカホリックな男性も多いのではないでしょうか。 今回は、暑さ対策を怠った場合のデメリットや室内が暑くなる原因、そのほか暑い夏でもオフィスで快適に過ごすための対処法を紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。 室内でも要注意!オフィスの暑さ対策を怠って発生するデメリット 夏の暑さをそのままに、気合と根性で乗り切るのはあまりおすすめできません。 ここでは、暑さ対策を怠って発生するデメリットを解説します。 熱中症リスクが高まる 熱中症といえば炎天下の屋外で発生するものと思いがちですが、実は屋内でも熱中症になるリスクがあります。 熱中症になる条件としては以下が挙げられます。 気温・湿度などの外的要因 脱水状態や体調不良などの身体的要因 運動や長時間の屋外作業 体温が上昇している状態で体温調整機能が働かず、身体がどんどん熱くなり熱中症になってしまいます。 室内でも気温や湿度が高いままで水分補給もせず、身体も冷やさず過ごせば熱中症になる恐れが十分にあるため、屋内作業に従事する人でも暑さ対策はしたほうがよいでしょう。 集中力を保てなくなる オフィス内の室温が高いと熱によって気が散り、集中力が乱れて仕事の効率が落ちる原因になります。 パフォーマンスを落とさず仕事をこなしたいワーカホリックな男性にとって、集中力の低下は非常に大きなデメリット。 目の前の仕事にしっかり取り組みたいのなら、集中できる環境を整える必要があります。 汗によるベタつきがストレスの原因に オフィス内が暑いと、人は体温調節をするため汗をかきます。 拭いても汗がひかない状態はストレスを感じますが、衣類が汗で濡れたり肌がベタついたりしていると、よりイライラがつのるもの。 イラつきは仕事の能率に悪影響を与えるため、できる限り改善したいものですよね。 オフィスが暑くなる原因とは オフィス内の温度を下げるためにエアコンをかけても、なかなか温度が下がらず困ってしまった経験を持つ人は多いでしょう。 ここでは、オフィスの温度を上げる要因について解説します。 オフィス機器の排熱の影響 オフィスにはパソコンからコピー機、プリンターなどさまざまな機器を設置していますが、それらの排熱もオフィスで快適に過ごせない原因の一つです。 例えば、デスクトップPCを使用していて身体の近くに本体がある場合、本体からの排熱によって周辺の温度が上昇しており、近くにいる人は暑いと感じるケースもあります。 機器は稼働する際、熱が必ず発生しますし、室内温度が高すぎると機器にも熱ダメージを与えてしまう結果に繋がります。 空調にムラがあり冷房が行き届いていない オフィスの温度が下がりにくい大きな原因として、空調範囲のムラが挙げられます。 室内温度を下げようと、どれだけエアコンの出力を上げても、空調にムラがある状態では冷房の行き届かない場所が発生してしまいます。 それとは別に、強くエアコンをかけていると温度が下がりすぎる場所も生まれてしまうため、エアコンハラスメント(エアハラ)に繋がってしまう恐れも。 温度が下がらなくて辛い思いをしているのに、さらにエアコンの温度を上げられては大変ですよね。 そのため、室内の空気を循環させ、ムラなく冷房を行き届かせるよう工夫が必要です。 また、自分にとって快適な温度のデスクで仕事ができる、フリーアドレスを導入可能な職場なら検討してみるのもおすすめです。 人が多く密度が高い オフィス内に人が多くいると、湿度の上昇や風通しの悪化などにより暑く感じてしまうもの。 人が近くにいて暑いと感じたことのある人は多いと思いますが、事実、人からは熱が発されているため、室内の人口密度が高いと室温が上がり、快適性は損なわれます。 近年は新型コロナの影響によりソーシャルディスタンスが叫ばれ、人との距離を適度にあけるようになりましたが、距離が離れれば暑さ対策にもなります。...
仕事を終えて帰宅したあと、着替えるのが面倒で仕事着のままの人や、Tシャツやジャージに着替えて過ごす人は多いでしょう。 夏にはさらに暑さも加わり、できるだけ薄着でいたいから肌着と下着だけでいい、なんて人もいるかと思います。 しかし、仕事着のままだと気分がいまいち休まらない、慣れでジャージを着ているけれど肌触りがあまりよくないなど、意外とリラックスしきれないもの。 仕事で疲れているときは、できればオンオフをはっきり切り替えて、お家時間はゆったり過ごしたいものですよね。 そんな、リラックスタイムを満喫したいワーカホリックなメンズにおすすめなのがルームウェアです。 この記事では、メンズにルームウェアがおすすめな理由と選び方のポイントなどを紹介します。 ルームウェアとパジャマの違いとは? 自宅で着用するという点でとてもよく似ているルームウェアとパジャマですが、実は違いがあるのはご存じですか。 ここでは、ルームウェアとパジャマにはどのような違いがあるのか、それぞれの特徴を交えて紹介します。 パジャマは就寝時に着るもの パジャマは心地よい眠りを得られるように作られた、寝るときに特化した服です。 吸水・吸湿性に優れ、寝汗をかいてもベタつきにくいのが特徴で、寝汗が多く悩んでいる人や睡眠環境を重視する人に向いています。 人は寝ている際にも少なくない汗をかきますが、水分を吸収しつつ放湿性にも優れているため、快適な寝心地を維持できるというメリットがあります。 ルームウェアはリラックスタイムから室内活動まで幅広く対応 パジャマが寝るとき専用なのに対し、部屋着とも呼ばれるルームウェアはその名の通り部屋で着用するのを目的に作られています。 外で着るようなおしゃれ着ほど肩肘張らず、寝巻きよりは少しアクティブに。 食事の際や家事をこなす場合にも使えて、コンビニまでのちょっとした外出にも使える便利なアイテムです。 また、リラックスタイムに着用すれば、働き疲れた心身を癒やしてくれるでしょう。 そのため、自宅でよりくつろぎたい人や家でも少し活動したい人におすすめです。 急な来客があった場合、パジャマでは少し恥ずかしくても、おしゃれなルームウェアなら問題なく対応できるのも魅力的なポイントです。 ルームウェアを着るのがおすすめな3つの理由 外でバリバリ働いているワーカホリックなメンズも、自宅ではホッと一息つきたいものですよね。 そんなときにルームウェアがおすすめな理由を3つ紹介します。 オンオフの切り替えがしやすい 仕事モードからリラックススタイルに切り替えるなら、装いを変えるのが効果的です。 仕事服でくつろごうとしても、生地感も固くタイトなシルエットのものを着たままではストレスを感じてしまいますよね。 ルームウェアならゆったりしたシルエットのものが多く、生地も柔らかでリラックスタイムにはぴったりです。 仕事着から部屋着にチェンジするのを習慣化できれば、オンオフの切り替えがしやすくなりますよ。 外の汚れを部屋に持ち込むのを防止できる 外で精力的に働いていると、知らないうちに花粉やホコリなどが付着しているものです。 外出着で家に入り、着替えずに活動していると汚れが色々なところについてしまいます。 ルームウェアに着替えれば、外の汚れを極力持ち込まず衛生的に過ごせるので、仕事やお出かけなどで長時間の外出をする人にうってつけです。 普段着のケアが楽になる 効率を重視するワーカホリックなメンズは、服のケアにあまり手間をかけたくない人も多いと思います。 ルームウェアに着替えれば、座ってシワがよったり食事で汚れたりといった、家のなかで発生する服への悪影響がなくなります。 また、あまり普段着を多く持ちたくない人の場合、服に蓄積するダメージが軽減されるため、結果的に長持ちするのでおすすめです。 ルームウェアに適した素材は?タイプ別で紹介 ルームウェアを選ぶ際、素材によって着心地や特徴が異なるため生地をしっかりチェックするのが重要です。 部屋着にはどのような素材が使われるのか、それぞれの特徴とあわせて解説します。 綿...
「仕事がスーツではないから、使えるビジネスカジュアルのアイテムが知りたい。」 「割と忙しい方なので、毎朝に時間をかけずに選べるものがいいな。」 そんな風に考えているビジネスパーソンは多いのではないでしょうか。 一昔前とは変わり、ビジネスの世界もスーツ着用がマストではなくなってきました。多様性がうれしい反面、なるべく服選びには時間をかけたくない30代・40代も多いと思います。 この記事では、そんなワーカホリックな方々におすすめのビジネスカジュアルウェアと失敗しない選び方を解説します。 夏のビジネスカジュアル 最適解はセットアップスタイル 最初に結論を言うと、夏のビジネスカジュアルにおける最適解はセットアップスタイルです。以下でその理由とメリット・デメリット、コーディネートについても触れていきます。 セットアップは最強の万能アイテム セットアップとは、同じ生地・色で作られた、上下揃いの服の呼称です。スーツとの違いは、カジュアルにも着られるかどうか。スーツなら、ジャケットのインナーには襟付きのシャツを着用するのが一般的ですが、セットアップであれば春夏秋の3シーズンをTシャツで合わせることも可能です。 余談になりますが、このセットアップという呼称は、デニムやジャージのようなカジュアルな服にも使われます。 セットアップのメリット・デメリット メリットは汎用性の高さ。スーツの代用もでき、ビジネスカジュアルでは本領を発揮します。ジャケット・パンツを別々の着用も可能なので、休日の着用も可能です。 デメリットは、着用機会が多いことによる摩耗。ただし、これはセットアップの堅牢度が低いということではなく、着用機会の多い全ての服に共通していることなので、汎用性の高さの裏返しと言えますね。 インナーにはTシャツのスタイルがおすすめ セットアップのインナーにはクルーネックのTシャツがおすすめです。首元は相手に与える印象が強いため、慎重になりたいところ。露出は控え、首元にフィットしたものが良いでしょう。同じクルーネックで開きの広いものや、Vネックは避けた方が無難です。 襟付きのシャツ・ポロシャツでなくともいい理由 クルーネックのTシャツというと、そんなにスポーティなもので大丈夫なの?と思う方もいると思います。これは、業種やクライアントによっても異なるところですが、そもそもスーツ着用の義務がない環境なら、Tシャツでも問題はないと思います。また、襟付きのシャツやポロシャツでなくていい理由も同様です。ジャケット自体が襟付きなので、ある程度はビジネスライクに見えます。 もちろん、ファッション視点で着てはいけないということではないので、着用シーンによってインナーを替えてみるのも楽しむ方法の1つですね。 失敗しない型・素材・カラーの選び方 次に、セットアップのメリット・デメリットを踏まえたうえで、選び方について紹介していきます。 ジャケットは2つボタン、パンツはテーパードを選べばOK ジャケットはVゾーンが広過ぎない2つ釦のタイプ Vゾーンが広すぎるとカジュアルな印象を与えますし、反対に狭すぎるとバンドのステージ衣装の様な印象を与えかねません。 サイズは肩が落ちず、身幅もすっきりしたジャストサイズがいいですね。オーバーサイズのトレンドが続いていますが、ビジネスならジャストで間違いないです。ただし、ジャスト=タイトではない点に注意。ジャストサイズとは、身体と服の間に適度なゆとりのあるサイズを意味します。 パンツは腿まわりに適度なゆとりのあるテーパードシルエット 極端なワイドやスキニーシルエットは避けた方が良いでしょう。カジュアル感が増すため、ビジネスにはそぐわない印象を与えます。また、ウエスト部分はゴム・紐のイージーパンツ仕様よりも、ベルト付きのものがビジネスライクです。 春夏の素材選びは軽くて洗えるものを選びましょう セットアップには軽くてストレッチ性のある高機能素材がおすすめです。特に、ナイロン素材などは軽さに加えて強度も高いです。洗濯ができるかどうかも、欠かさずチェックしましょう。皺になりにくい、アイロン不要なものが多い点も、仕事に集中したいワーカホリックな方にはメリットですね。 色はブラックなど定番色がベター 1着目には、ブラックがおすすめです。インナーのTシャツの色を選ばない点でコーディネートに迷いを生みません。ホワイト・ブラックのモノトーンはもちろん、あらゆるカラーに対応ができます。定番カラーのネイビーは?と思われるでしょうが、1着目という点ではブラックの方が優位性が高いです。 気になる襟裏の汚れ ジャケットの首元の汚れは気になりますよね。特に、夏場は皮脂に加えて日焼け止めなどを塗る機会も増えるため、首元が汚れます。これについては回避しがたいので、最適解は洗濯のできるセットアップを選ぶことです。洗濯時に、首元をぬるま湯で予洗いするなどのひと手間も効果的ですよ。 おしゃれに見せるポイントも解説 サイズバランスをチェック 袖丈 手の甲にややかかるくらい、やや長めでも大丈夫。腕まくりもおすすめです。 着丈 ヒップが半分見えるくらいがベター。パンツとのバランスもとりやすい着丈です。 裾丈...
最近ではビジネスカジュアルを意識したコーディネートが増えていますよね。ただどこまでがビジネスカジュアルなのかという線引きは難しいもの。 そこで今回は、Tシャツを使ったビジネスカジュアルについて詳しくお話していきたいと思います。 ポロシャツよりラフな印象のTシャツを、ビジネスシーンで着こなすにはどのようなコツがあるのでしょうか。 周りの印象は気になるけど、毎日着る服を選ぶのにできるだけ時間はかけたくない……そんな人は要チェックの内容ですよ! ビジネスカジュアルってどんな格好? ビジネスカジュアルを一言でいうと、『リラックスした仕事着』のことです。スーツスタイルほどかっちりしすぎず、プライベートで着る服のようにラフ過ぎない絶妙のバランス感がポイント。 暑い季節にワイシャツを着るのは気が引けるという人でも、Tシャツを使うことでさわやかなビジネスカジュアルに挑戦できます。 ビジネスカジュアルに合うTシャツ選びのポイント では、ジャケットに合わせるTシャツはどのように選べばよいのでしょうか。これから紹介するポイントを押さえてTシャツを選ぶだけで、グッと印象アップにつながりますよ。 首元が開きすぎないクルーネックがおすすめ ビジネスシーンにおいて第一に意識したいのは清潔感。そんなときに選びたいのが、首元が開きすぎないクルーネックのTシャツです。 「丸首」とも呼ばれるクルーネックのTシャツであれば、ビジネスで必要な清潔感を保ちながら程よくカジュアルな印象を与えられます。 一方で、首元が開きすぎている深めのVネックは、だらしない印象を与えてしまうことがあるので、注意しましょう。 無地のデザインを選んでおけば間違いなし 無地のTシャツを着るメリットはシンプルな印象のため、万人受けしやすいところです。会議や商談など、人と接する機会が多いビジネスシーンでは、周りからの印象が気になるもの。 キャラクターがプリントされたものや色味が派手なTシャツは、周りに不快な印象を与える可能性もあるため避けたほうがいいでしょう。 相手に不快感を与えないファッションを意識したい人は、ジャケットに合わせてホワイト・ブラック・ネイビーなどのTシャツを選ぶのがおすすめです。 自分の身体に合うサイズ感をチェック ビジネスカジュアルに合わせるTシャツは、ジャストサイズがベストです。最近ではオーバーサイズのTシャツも人気ですが、きっちり感が求められるビジネスシーンでは避けたほうがベター。 細身のシルエットでジャケットより着丈が短めのサイズを選べば、カジュアルになりすぎず、きちんと感が出せます。 お手入れの簡単さがポイント Tシャツを着るときは、シワや型くずれが気になる人も多いのでは? とはいっても、毎日洗濯した後にアイロンをかけるのは時間がない人にとっては大変ですよね。 そんな人は、アイロン不要でそのまま着られる素材かをチェック。 日頃忙しく仕事をしているワーカーホリックな男性にとって、洗濯・乾燥後にそのままハンガーにかけておける素材なら、お手入れがラクになります。 着心地や素材のよさにも注目 ジャケットの下に着るTシャツは素材のよさにもこだわりたいところ。長時間着るTシャツだからこそ、肌触りや動きやすさなどはチェックしておきましょう。 ストレッチ素材を採用しているTシャツであれば、仕事中でもストレスのないフィット感に優れた着心地を楽しめます。 またジャケットを脱ぐときのことを考えると、肌が透けない生地のTシャツを選ぶのがおすすめです。 光沢のある上質な素材のTシャツなら、ビジネスはもちろん、デートや会食などの特別なシーンでも違和感なく着られますよ。 ジャケット×Tシャツのビジネスカジュアルで暑い夏もさわやかに 「毎日着る服を決める時間を減らして、仕事に専念したい」 そんな男性にとってうってつけなのが、ジャケット×Tシャツを活用したビジネスカジュアルです。 定番のワイシャツやポロシャツよりラフな印象でありながら、ビジネスシーンに必要なしっかりした印象を与えられるのがポイント。 汗をかくことが多い夏には何着か用意しておき、ローテーションしやすいのもうれしいですよね。あなたに合った組み合わせで、暑い夏のビジネスシーンをさわやかに過ごしてみませんか。 暑い夏のビジネスカジュアルにはこのアイテムで決まり! my dayのCotton Plain T-shirtsを紹介します。...
みなさんこんにちは!my dayスタッフのげんだです。 今日はみなさんに、2023年夏シーズン発売の新商品の中から、スタッフのオススメ商品をご紹介します。 毎日のお手入れが楽になるTシャツや、夏のオフィススタイルにぴったりのセットアップ、家で過ごす時間を格上げしてくれるルームウェアなど、毎日忙しい男性にぜひ手に取って頂きたい商品をご用意しました。 最後までチェックしてくださいね。 忙しい人にオススメ!機能性Tシャツ まず最初にご紹介するのは「Premium Non Iron T-shirts」です。 夏は毎日半袖Tシャツを着る方も多いのではないでしょうか?毎日着るものだからこそ、お手入れが簡単だとうれしいですよね。 シンプルなデザインと着心地の良さで好評のTシャツ。その新作として、プレミアムノンアイロンTシャツ「Premium Non Iron T-shirts」が登場しました。 なんと言ってもうれしいのは、シワになりにくいこと。機能性に優れた素材を使用しているため、雑に扱っても、洗濯後にアイロンがけをしなくても大丈夫なんです。忙しいワーカホリックな男性を助けてくれる機能性抜群の一着に仕上がりました。 また、少し厚手の生地で透けにくくなっているのもポイントです。白色は透けが気になるという方にもこちらのTシャツがオススメです。 もちろん、肌触りの良さやストレッチ性などの着心地の良さにもこだわりました。暑い毎日でもストレスなく快適に着用いただけます。 Premium Non Iron T-shirts ¥6,490 詳しくはこちら > 大好評のワーカホリックセットアップは真夏のオフィススタイルに最適 「Tシャツだけだとカジュアル過ぎでは?」とお思いの方もいらっしゃいますよね。 そんな方にオススメなのが、この夏イチオシのセットアップ「Airy Light Setup(旧:Workaholic Setup)」です。 セットアップの良さはなんと言っても、これさえ着ておけばサマになること。Tシャツに合わせるだけでビジネスカジュアルに仕上がる万能アイテムなのです。 セットアップのジャケットは暑そうに見えますが、my dayのワーカホリックセットアップは、通気性に優れた薄い素材を使用しているので夏でも快適に過ごせます。 春に販売を開始し、これまでにたくさんのお客様にご購入いただいている人気商品です。お客様からは「薄いけどしっかりしている」「とにかく軽くて動きやすい」「シワになりにくく、手入れも簡単」と好評をいただいております。 Airy Light Setup(旧:Workaholic...
夏のビジネススタイルといえば半袖シャツを連想しますが、コーデをどうするか悩んだりアイロンがけで手間取ったり、スーツに比べて楽なようで意外と面倒なものです。 仕事をバリバリこなし、時間を有効に活用したいワーカホリックな男性にとって、それらにかかる時間は少々もったいない。 そんな時におすすめなのが「セットアップ」です。 春や秋に着用するイメージが強いセットアップですが、実は夏こそコーデに取り入れたいビジネスカジュアルアイテムなんです。 そこで今回は、仕事を愛するメンズにセットアップがおすすめな理由と選び方のポイントを紹介します! 夏でもセットアップを着て大丈夫?ビジネススーツとの違いとは セットアップとスーツは、上下が同じ素材で作られている点ではよく似ていますが、特徴は異なります。 スーツの素材には基本的にウールが使われ、上下セットで着用するのを前提にデザインされたものです。 対してセットアップは、同じウールでも柔らかい質感の紡毛(ウーレン)やコットン、リネンなどの天然素材だけではなく、ナイロンやポリエステルをはじめとした化繊が用いられます。 また、一般的には上下別売り、もしくは上下をそれぞれ単体で使用できるようデザインされています。 コーデの幅も広く、手軽に着まわせるとあって、近年ではビジネスカジュアルファッションに多く取り入れられるようになりました。 セットアップの着用シーンは主に春や秋ですが、夏でも着用可能なものが発売されていて、最近では暑い時期のセットアップ着用も珍しいものではなくなってきています。 夏のビジネスカジュアルにセットアップがおすすめな3つの理由 クールビズといえば半袖シャツを連想する人は多いと思いますが、効率よくビジネススタイルをメイクできるセットアップは、実は夏もおすすめなんです。 ここでは、夏にセットアップがおすすめな理由を3つ紹介しますね。 時短ができる セットアップを着る大きなメリットとして「時短」が可能という点が挙げられます。 忙しい会社員にとって、朝の時間は大切なもの。 少しでも準備にかける時間を短くして効率よく動きたいときに、その日のコーデで悩んだり着こなしチェックに時間を使ったりするのは大変ですよね。 セットアップならパンツとTシャツの上にジャケットを羽織るだけで、簡単に効率よくオンスタイルが作れます。 着こなしに悩む時間も、シャツのボタンをとめる手間も必要ありません。 おしゃれでオフィススタイルとの相性が抜群によい 近頃、オフィスでの装いは自由度が上がっており、比較的カジュアルなスタイルでも問題ない会社が増えてきています。 ライトな素材を使っていて、スーツほどかっちりしすぎないセットアップは、そんな風潮にぴったりハマっているといえるでしょう。 通常のスーツでは取り入れられないTシャツやポロシャツとの組み合わせもでき、ラフなのにしっかり大人な雰囲気を演出も可能。 そんなセットアップは、服選びの時間をもどかしく思うワーカホリックなメンズに、うってつけのビジネスカジュアルウェアといえるでしょう。 オンオフどちらでも使える セットアップはオンの日以外にも使える優秀なファッションアイテムです。 もとよりカジュアル色が強めのセットアップは、普段着として街歩きの際に着用しても違和感はありません。 また、ジャケットを脱げば力の抜けたラフなスタイルに早変わり。 一揃い持っておけば、それだけでオールシーズン、おしゃれにオンオフを乗り切れますよ。 夏はどんなセットアップがおすすめ?選び方のポイント セットアップといってもデザインや生地、機能性など見るべきポイントは数多く、種類も豊富でどんなものを選べばいいのか悩みますよね。 ここでは、夏に適したセットアップを選ぶ際に気をつけるポイントを解説します。 通気性がよく耐久性の高いものがおすすめ 暑い夏を快適に乗り切るには、通気性のよさを重視しましょう。 夏の定番素材として有名なリネンのほか、ナイロンやポリエステルなどの化繊素材のものも風通しがよく蒸れにくいのでおすすめです。 また、日々の仕事で一着をタフに着こなすワーカホリックの場合、耐久性の高さにも気を付けたいところ。 そのため、防水加工・防汚加工を施しているものや、格子状に編み込まれたリップストップ素材のように裂けにくく高強度な作りの生地を使用しているものを選ぶとよいでしょう。 動きやすさ・着心地も大事なポイント...
ビジネスカジュアルとは? ここ数年でビジネスシーンに一気に浸透したビジネスカジュアルスタイル。 しかし、「聞いたことはあるけど、具体的にどんな服装を指すのかわからない・・・」という方も多いのではないでしょうか。 2000年台前半までは、ビジネス=上下揃いのスーツが当たり前の時代でした。そこから徐々に、夏のクールビズをはじめとしたビジネススタイルのカジュアル化が進みました。 つまりビジネスカジュアルは、スーツスタイルをベースに失礼が無い程度にカジュアルダウンした装いを指します。 明確な定義がないため、何が正解なのか迷ってしまう方も多いはず。基本は最低限度の節度を持った装いであることを意識しましょう。 夏のビジネスカジュアル着こなしのポイント 夏にビジネスカジュアルを着こなすには、いくつかのポイントがあります。これらを意識するだけでも、おしゃれに見える着こなしができますので、ぜひチェックしましょう。 上品さを意識する ビジネスカジュアルスタイルは、上品さが最も大切。特に暑い夏は涼しさを意識すると、どうしてもカジュアルになってしまいますよね。しかしそこはあくまでビジネスシーンです。カジュアルに偏りすぎたアイテムやコーディネートは避けましょう。代表的なアイテムをもとにいくつか解説します。 白Tシャツ ジャケットのインナーなどに活用するTシャツは、無地が最も無難です。ロゴや柄の入ったTシャツはビジネスシーンには相応しくありません。 また昨今オーバーサイズなどのゆとりの大きいシルエットも流行していますが、ビジネスカジュアルではジャストサイズを心がけましょう。 素材選びも大切です。夏だからと薄さを意識して肌が透けてしまうほどのTシャツは避けましょう。やや肉厚なシワのよりにくいコットン生地がおすすめです。 セットアップ セットアップは、上下揃いではあるもののビジネススーツよりもカジュアルに着こなせます。フォーマルなスーツはウールなどで作られているのに対し、セットアップはコットンやナイロンなど、より着やすさを意識した素材が使われます。 セットアップもビジネスシーンにおいては、派手さは必要ありません。無地かつダークカラーなどのシンプルなデザインで、サイズをしっかり合わせましょう。 ポロシャツ ポロシャツは、夏のビジネスカジュアルでおすすめのアイテムです。首元に衿がついていることでTシャツよりもカッチリ感が増します。 ジャケットのインナーとしても使えます。色は白や黒、ネイビーの無地などを揃えておくと、さまざまな着こなしに活用できるでしょう。 台衿と呼ばれる、衿とボディの間につくパーツがあると、ワイシャツに近いシルエットとなりよりフォーマル感が増します。 夏のビジネスカジュアル代表例 夏のビジネスカジュアルシーンで活用できるコーディネートをご紹介します。それぞれ着こなしのポイントやアイテムの選び方も解説していきます。 セットアップスタイル セットアップスタイルは、季節を問わず活躍するビジネスカジュアルスタイルです。汗ばむことの多い夏は、通気性の高さや素材の軽さを意識して選びましょう。またストレッチ機能など伸縮性があると、動きやすさが増すことで快適性もアップします。 ウエストはゴムなどの調節できるスラックスがおすすめです。ベルトが不要になり、よりリラックスしたスタイルで着こなせます。 セットアップの魅力はさまざまなインナーをあわせられること。冬場であればニットやタートルネックなど。夏はTシャツやポロシャツなどを合わせることで、涼しく季節感も演出できます。 Tシャツスタイル トップスがTシャツ1枚のビジネスカジュアルスタイルも、夏の定番です。デスクワークやリモートワークなどで、最も快適に過ごせます。 Tシャツを使ったおすすめのコーディネートは、白Tシャツにきれいめなスラックス、足元はローファーなどの革靴です。 Tシャツはなるべくジャストサイズで着こなすのがポイントです。首元などのリブもしっかりあるタイプで、ヨレなどが無いよう着用前にチェックしましょう。 スラックスはセンターラインの入ったスッキリとしたデザインがおすすめです。普段使いのカジュアルなパンツでは全体がラフになり過ぎてしまいます。足元もスニーカーよりも、革靴が良いでしょう。 ジャケパンスタイル ジャケパンスタイルとは、セットアップとは異なり上下別々のジャケット・スラックスを合わせるコーディネートです。 夏のジャケットは、涼しさを意識した麻やコットンが使われた素材がおすすめです。す. ジャケットにもチェック柄などさまざまなデザインがありますが、まずは無地などの無難なものから揃えましょう。派手なジャケットは、存在感が強すぎて着回しが難しくなってしまいます。 スラックスはカッチリ目ならグレーの無地、ややリラックスしたスタイルならチノパンやデニムなども合わせられます。 手持ちのセットアップを単品で活用することも可能です。スーツの場合、デザインなども含めバラバラで着用することはおすすめできません。セットアップを持っておけば、お気に入りのジャケットにセットアップのパンツ。急な打ち合わせに備え、サッと羽織れるジャケットを持っておけるなど、多くのメリットがあります。 夏のビジネスカジュアルは、機能性と上品さを意識しよう...
みなさんこんにちは!my dayスタッフのげんだです。今日はみなさんに、2022年冬シーズン発売の新商品の中から、スタッフのオススメ商品をご紹介します。まさに冬本番のこの季節。通勤時の寒さがつらい、ウォームビス実施中でオフィスが寒いという方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな方々にオススメしたいのが本日紹介するmy dayのダウン商品です。中綿ではなくダウンを使用しているので軽くて暖かいのが特徴。もちろんオフィスでもご利用いただけるデザインに仕上げました。最後までチェックしてくださいね。 インナーとしてはもちろん、アウターとしても使えるインナーダウン まず最初にご紹介するのはInner Down Jacketです。 冬の定番アイテムとなったインナーダウン。最近はさまざまなショップで売られていますよね。my dayのインナーダウンの特徴はなんと言ってもそのデザイン。通勤時にも1枚でアウターとして着用していただけます。 袖にリブがあるのも特徴です。おしゃれなアウターは袖の隙間から風が入って寒くないですか?my dayのインナーダウンはリブが閉まっているので、自転車通勤でも寒くありません!サイドポケットや内ポケットにファスナーがついているのも、自転車通勤の方には嬉しいですよね。色味はマットなブラック。ダウンによく見られる光沢のある素材はどうしてもカジュアルな印象になりがちですが、こちらのインナーダウンの色味ならオフィスでも違和感なく着用いただけます。真冬はコートのインナーとして、春や秋は1枚でアウターとしてお使いいただけるので、今から購入いただいても春まで長くご利用いただけますよ。 Inner Down Jacket(¥19,800) 詳しくはこちら > オフィスに着て行けるダウンの決定版!ダウンチェスターコート 「ダウンジャケットは暖かいけど着ぶくれしやすくて野暮ったさがある」「チェスターコートはオシャレだけど着込まないと寒い」そんな風に感じていませんか?これらのイメージを覆したのがmy dayのDown Chester Coatです。ダウンだけど形はチェスターなのでスタイリッシュ、ビジネスでもデートでも羽織れる最高の一着に仕上げました。もちろん中綿ではなくダウンなので暖かさもキープ。お客様からも「暖かいので仕事にいくときは毎日着用しています」とうれしいお言葉をいただいています! 一枚でも十分に暖かいのですが、真冬は先ほど紹介したInner Down Jacketと組み合わせればより快適にお過ごしいただけます。 Down Chester Coat(¥29,800) 詳しくはこちら > 暖かさとデザインを両立したダウンシームレスジョガーパンツ 最後にご紹介するのはダウンシームレスジョガーパンツです。「ダウンでパンツ?」とお思いの方も多いのではないでしょうか。前側がダウン素材、後ろ側はストレッチ素材という珍しいデザインのパンツなのです。縫製ではないダウンパックを施した「シームレスダウン」を使用しています。そのため雨や雪などの水分、風を通しにくいので暖か。また着用やクリーニングを繰り返してもフェザーなどの詰め物が飛び出しにくいので長持ちします。暖かさもデザインも両方を大切にしたい。そんな方にぜひオススメしたい、冬のマストアイテムです。 カラーは定番のブラックと、バイカラーがオシャレなチャコールの2色展開。どちらも在庫が少なくなってきておりますので、気になる方はお早めにご購入ください! Down Seamless Jogger Pants(¥13,200) 詳しくはこちら > my dayの服で寒い冬を乗り切ろう...
寒くなってくるとダウンが欠かせなくなりますよね。 ただ、ダウンというのはやはり高いです。 今は技術もどんどん進化していますし、使われる素材の選択肢もさまざまです。 その中でもダウンは今も昔も変わらずに高いままというのは、不思議な気もします。 では、なぜダウンは高いのでしょうか? 今回はその疑問にお答えしていきたいと思います! ダウンが高い5つの理由 では、さっそくですがダウンが高い理由について見ていきましょう。 主に5つの理由が考えられます。 【限られた水鳥からしか採れないから】 ダウンが高い理由としてまず挙げられるのが、限られた水鳥からしか採れないということです。 ダウンというのは羽毛ですから、中には鳥全般から採れるものと思っている方もいるかもしれませんね。 ただ、ダウンはグースやダックなど限られた水鳥からしか採れません。 ダウンは寒さから身を守るために生えている特殊な羽毛なので、鶏などのいわゆる陸鳥にはそもそもダウンが存在しません。 もしダウンが水鳥に限らず鳥全般から採れる素材であれば、ここまで高くはなっていないでしょう。 【1羽あたりから採れる量がとても少ないから】 先では限られた水鳥からしか採れないからダウンが高いということでしたが、実は水鳥1羽あたりから採れるダウンの量はとても少ないと言われています。 水鳥1羽あたりから採れるダウンはだいたい5gから10gくらいなので、これだけでもダウンがどれだけ貴重なものなのかがよくわかりますよね! 限られた水鳥からしか採れなくて、それでいて1羽あたりから採れる量も少ない……この時点で「ダウンが高いのはしょうがないんだな……」という感じです。 【安定した供給が難しいから】 ダウンは限られた水鳥からしか採れず、しかも1羽からほんの少しの量しか採ることができない素材です。 そのため、安定した供給が難しい部分もあります。 これもダウンが高い理由に関係してきますね。 言ってしまえば、ダウンは水鳥という生き物からのいただきものです。 水鳥の数や成長の程度などは人間ではどうしようもない部分なので、人工的な繊維のような安定した供給というのは難しいのです。 最近ではリサイクルダウンなどが注目を集めていますが、リサイクルダウンが注目を集めているのもこういった供給面の難しさから来ているようですね。 【手間がかかっているから】 素材として希少価値が高いという部分もありますが、ダウンが高いのは手間がかかっているからこそでもあります。 例えば、ダウンを採るために水鳥を育てるのにも手間がかかります。 よりよい飼育環境といったものを考えていくと、そこでコストもかかるでしょう。 また、採ったダウンの洗浄や加工の際にも手間がかかります。 高品質のダウンだと洗浄などにもかなり気を遣います。 しかも、ダウンのアイテムは羽毛が抜け出ないように縫製も丁寧におこなっていく必要があります。 ダウンという素材を入手し、それを製品化するまでひとつひとつのステップに手間がかかるからこそ、ダウンは高くなってしまうわけですね。 【長く使えるものだから】 これはダウンの質にもよるのですが、基本的にダウンというのは長く使えるものでもあります。 それこそ質のいいダウンを一生ものとして購入する方もいます。 基本的に使い捨てのものというのはお手頃なものが多いですよね。 一方で、お手入れをしながら長く使っていくことのできるものは、長く使えるからこそお高くなりやすいです。 ダウンも確かに劣化はしていきますが、お手入れをしながら長く使っていくことができる素材です。...
寒くなってくるとやはり着ていて暖かいものを選ぶようになりますよね。 そうなってくると表面の生地だけではなく、中身に何が使われているのかも考えるようになります。 冬物だと中身が中綿になっているものやダウンになっているものも多くなってきますが、中綿とダウンの違いを知っていますか? 今回はこれからの季節、知っておきたい中綿とダウンの違いについてお話ししていきたいと思います! 中綿とダウンの違いは主に5つ 中綿とダウンの違いは、主に5つです。 ひとつひとつ、詳しく見ていきましょう! 【人工的なものか、自然なものか】 中綿とダウンの違いとしてまず挙げられるのが、人工的なものか、自然なものかという部分です。 ご存知のように、中綿というのはポリエステルなどの化学繊維で人工的に作った綿になります。 一方で、ダウンはグースダウンやダックダウンのように水鳥から採られる天然素材です。 そのため、中綿を「人工ダウン」、ダウンを「天然ダウン」と表現することもあります。 これはもっともわかりやすい違いかもしれませんね。 【価格帯】 中綿とダウンの違いとして次に挙げられるのが価格帯です。 今は中綿のアイテムでもダウンのアイテムでも、お手頃なものからややお高いものまでさまざまなものがあります。 ただ、やはり希少性などによって全体的な価格帯は変わってきますよね。 先でも触れましたように、中綿に関しては人工的に作っていくことができますが、ダウンは生き物からいただいているものなので希少性はやはりダウンのほうが高いです。 そのため、一般的なイメージの通り、価格帯は中綿のほうが安く、ダウンのほうが高い傾向にあります。 【お手入れのしやすさ】 中綿とダウンでは、お手入れのしやすさにも違いがあります。 もちろん、大切にしていきたいのであればどちらも丁寧にお手入れをしていったほうがいいのですが、一般的にはやはり中綿のほうがお手入れはしやすい傾向にあります。 洗濯などもしやすいですよね。 ダウンもおうちでお手入れをしていくことができるのですが、保管などにも気をつけておかないと状態が悪くなってしまいます。 【軽さ】 中綿とダウンでは軽さにも違いが出てきますね。 中綿もそこまで極端に重たい繊維ではないのですが、ダウンジャケットなどである程度まとまった量が使われるとそれなりに重量を感じることもあります。 それに対して、ダウンというのは本当に軽いです。 ちょっとした空気の対流でいつまででもふわふわと漂うくらいの軽さなので、仮にダウンジャケットなどでまとまった量が使われていても中綿ほどの重さは感じないでしょう。 掛布団などでイメージするとよりわかりやすいかもしれませんね。 【保温性】 そして、中綿とダウンの違いとして最後に挙げるのが保温性です。 もちろん、中綿とダウンのどちらにも保温性がありますが、やはりその程度には違いが出てきます。 最近では機能性を追求した中綿なども出てきているのですが、一般的に保温性に関しては中綿よりもダウンのほうが優れているとされています。 ダウンの場合、より多くの空気を抱え込むことができますので、その空気が層となり、断熱性や保温性を発揮してくれるのです。 中綿とダウン、それぞれにメリットとデメリットがある! 中綿とダウンの違いを5つご紹介しましたが、中綿にもダウンにもそれぞれにメリットとデメリットがあります。 例えば、中綿ではお手頃価格でお手入れも楽という部分がメリットになってきますが、重さを感じたり、保温性がイマイチだったりという部分がデメリットになってきます。 一方で、ダウンでは圧倒的な軽さと保温性というのがメリットになってきますが、価格帯が高く、お手入れが面倒といった部分がデメリットになってきますよね。 中綿もダウンも一長一短なので、どちらが正解ということはありません。...
猛暑や酷暑の年は冬の寒さも厳しくなる……なんて話を見聞きしたことはありませんか? 暑すぎるのも大変ですが、寒すぎるのも困りものですよね。 厳しい寒さを乗り越えるために、すでにダウンの購入を検討しているという方もいるでしょう。 ただ、そもそもダウンとは一体何なのでしょうか? 今回は改めてダウンとは何なのかについてお話ししていきたいと思います! そもそもダウンとは? ダウンというのは、水鳥の羽根と羽根の間に生えているダウンボールのことを指します。 ちょうど胸のあたりに生えています。 「綿羽」とも呼ばれるのですが、タンポポの綿毛のような、ケサランパサランのような形をしています。 一般的に鳥の羽根というと公園などに落ちている鳩やカラスのものをイメージするかもしれませんが、一般的な羽根は「フェザー」と呼ばれ、羽軸という太く硬い芯があります。 それに対してダウンボールには羽軸がなく、中心部から柔らかい羽枝が複数伸びています。 本当にふわふわの柔らかい毛玉のような形となっています。 また、ダウンはお互いの毛が絡み合いにくいため、その中に空気をたくさんため込むことができます。 空気をたくさんため込み、空気の層を作ることによってダウンならではの断熱性や保温性が発揮されるわけですね。 ダウンの種類について ダウンがどのようなものなのかわかったところで、次はダウンの種類についても知っておきましょう。 一口にダウンと言っても、実は思っている以上にたくさんの種類がありますよ! 【グースとダック】 基本的にダウンというのは水鳥から採られるのですが、グースとダックの2種類のダウンがあります。 グースはガチョウ、ダックはアヒルですね。 グースはダックよりも体が大きい分、より大きなダウンが採れると言われています。 一方で、ダックはグースよりももともと体が小さい上に、十分に成長する前に食用とされてしまうため、成長前にダウンを採ることになります。 やはり大きいダウンのほうが保温力も高くなるので、一般的にもダックダウンよりもグースダウンのほうが高品質だとされています。 【マザーグースとマザーダック】 グースとダックはどちらも食用とされている水鳥ですが、食用以外にも卵を目的に飼育されている場合もありますよね。 そういったグースやダックをマザーグース、マザーダックと呼びます。 食用のグースやダックの飼育期間というのはだいたい2か月から4か月くらいなのですが、この時点ではまだ若鳥に分類されます。 そのため、ダウンを採るタイミングとしてベストではありません。 一方で、マザーグースやマザーダックになってくると飼育期間が6か月から5年くらいになるものもあり、十分に成長した状態でダウンを採ることができるのです。 より大きなダウンが採れるということで、通常のグースやダックよりもマザーグース、マザーダックのほうが良質なダウンとされています。 【最高級とされているアイダーダウン】 グースとダック、マザーグースとマザーダックの4種類においては、品質が高い順で並べるとマザーグース、グース、マザーダック、ダックという感じになります。 ただ、このマザーグースを大きく超えてくる最高級のダウンも存在します。 それがアイダーダウンです。 「羽毛の宝石」とまで言われるアイダーダウンはダウンの中でも最高品質、最高級のものです。 アイスランド最北端の海岸線のみに生息する野生の鴨からしか採れないダウンで、極寒の地で寒さから身を守るために高い保温性を誇ります。 生息数の少ない保護鳥なので鴨から直接ダウンを採ることはできません。 そのため、鴨の羽毛によって作られた巣から雛たちが母鳥と一緒に巣立つまで待って、その巣からダウンを採っていきます。 採取できる量も少なく、採れるまでに時間がかかるということもあり、なかなかお目にかかれない貴重なダウンとなっているわけですね。 今年のダウンは質にこだわってみては?...
ビジネスマンにとってスーツというのは、戦闘服のようなものですよね。 季節に関係なくオールシーズン、スーツで過ごしているという方も多いでしょう。 ただ、スーツというのは夏は暑いのに、冬はそれ単体では寒いものですよね。 厳しい寒さの中、スーツの中にもう1枚着たいと思うこともあるでしょう。 そこで選択肢のひとつになってくるのがインナーダウンです! ただ、そもそもスーツにインナーダウンをあわせるのはありなのでしょうか? 今はスーツにインナーダウンをあわせるのもひとつの選択肢に! インナーダウンというと、どうしてもカジュアルなイメージがあるかと思います。 実際にキャンプなどに着ている方も多いですよね。 そのため、ビジネスシーンで着用するスーツにはあわないような気もします。 ただ、今はスーツにインナーダウンをあわせるのもひとつの選択肢になっています! 紳士服メーカーなどでもスーツにあわせるインナーダウンは定番のアイテムとなりつつあります。 街中などでもスーツにインナーダウンという組み合わせをスタイリッシュに着こなしている方も多いようですよ。 ウォームビズや多様化などの社会的な背景 スーツにインナーダウンという組み合わせは一昔前までは受け入れがたいという方も多かったかと思います。 ですが、社会的な背景からそういった着こなしも受け入れられるようになってきました。 例えば、ウォームビズです。 ウォームビズはクールビズの秋冬版で、寒い時期でも暖房に頼らないという取り組みですね。 もともとウォームビズは暖房に必要なエネルギー使用量を削減することによるCO2の発生削減、地球温暖化防止を目的としています。 そのため、スーツにインナーダウンという暖房を使わずに済むような暖かい服装を心がけることも大切なのです。 また、今の世の中は「多様性を認めましょう」という風潮になっていますよね。 実際にテレワークなどで働き方そのものも大きく変わってきていますし、これまでの当たり前に疑問を持ち、臨機応変に対応していこうという方も増えてきました。 そういった中で、スーツにインナーダウンという組み合わせを取り入れる方が増えてきている部分もあるのかもしれませんね。 一部ではマナー違反だという声も スーツにインナーダウンという組み合わせは選択肢のひとつとなってはいるのですが、一部ではマナー違反だという声もあります。 これに関してはどちらが正解ということはなく、考え方の違いとして受け取ったほうがいいでしょう。 スーツにインナーダウンという組み合わせがマナー違反だという方は、やはり「インナーダウン=カジュアルなもの」というイメージが強いようです。 仕事をするためにびしっと決めているスーツにカジュアルなインナーダウンは相応しくないし、相手に対しても失礼だという考え方ですね。 このあたりは勤めている会社や業界などによっていろいろです。 社外の方と会うときにはNGだけど、社内の人間としか会わないときにはOKというところもあるようですので、無理に我を通すというよりはその場その場にあわせていくようにしていけば問題ないと思いますよ! どちらにしてもインナーダウンは持っておいて損はない! 仕事でスーツを着るという方も、そうではない方もこれからの季節はインナーダウンを持っておいて損はないです。 理由は主に2つです。 【今後、スーツにインナーダウンという組み合わせがメジャーになる可能性のほうが高い】 ひとつは、今後スーツにインナーダウンという組み合わせがメジャーになってくる可能性があるからです。 今は一部でスーツにインナーダウンという組み合わせがマナー違反だという声があるものの、社会的な背景からするとマナー違反として衰退していくよりも、多様性のひとつとして浸透していく可能性のほうが高いですよね。 【インナーダウンはスーツ以外にもあわせられる】 今回はスーツにインナーダウンという組み合わせでお話をしていますが、インナーダウン自体はスーツ以外のものにもあわせることができます。 スーツにあわせるインナーダウンということであれば色やデザインなどもシンプルなものが多いでしょうから、プライベートのさまざまなシーンで着こなしていくことができるはずです。 きっとお洒落の幅も広がりますよ!...
ビジネスシーンでのアイテム選びというのは、悩みどころですよね。 特に、これからの季節は防寒というものも考えていく必要があります。 いろいろなアイテムがありますが、今年の冬はビジネスシーンにインナーダウンを取り入れてみてはいかがでしょうか? 実はインナーダウンはビジネスシーンにおすすめできるアイテムでもあります! インナーダウンはビジネスシーンにおすすめ! インナーダウンに限らず、ダウンというとやはりカジュアルなイメージが強いですよね。 そのため、ビジネスシーンにはちょっと……という方もいるかもしれません。 ただ、通常のダウンよりもボリュームが抑えられているインナーダウンだからこそビジネスシーンにおすすめなのです! 実際に、スーツやジャケットにインナーダウンを組み合わせて着こなしている方も増えてきています。 紳士服メーカーなどもビジネスシーン向けにスーツやジャケットに合わせることを想定したインナーダウンを出すようになっていますので、寒くなってくるこれからの季節、ビジネスシーンに是非インナーダウンを取り入れていきましょう。 ビジネスシーンに合わせるインナーダウンの選び方 一口にインナーダウンと言ってもいろいろなものがあります。 ビジネスシーンに合わせるのであれば、やはりよりよい印象を与えられるものを選んでいきましょう! 【首元はノーカラータイプが無難】 ビジネスシーンに合わせるインナーダウンということであれば、基本的に首元はノーカラータイプが無難です。 Vネックやクルーネックなどであれば、スーツやジャケットの中に着ていたとしてもすっきりとした印象を与えることができます。 防寒ということを考えると首までしっかりとカバーできるものがいいのですが、そうなってくるとやはりカジュアルなイメージが強くなってしまいます。 おそらくインナーダウンが1枚あるだけでもかなり暖かくなるかと思いますが、それでも首元が寒いというときにはマフラーなどのアイテムを使うようにしてみてくださいね。 【袖は取り外しができると便利】 インナーダウンというと袖がなくてベストのようになっているものか、袖付きのものをイメージする方も多いでしょう。 実際にそういったタイプのものが多いですよね。 ただ、最近では袖の取り外しができるタイプのインナーダウンも目立つようになってきました。 袖の取り外しができるタイプのものだと状況に合わせて使い分けができるので、とても便利です。 腕回りがやや細くなっているスーツ・ジャケットを着るときや「ちょっと寒いな」というときには袖なしの状態で、ややゆとりのあるスーツ・ジャケットを着るときや寒さが厳しいときには袖ありの状態で……といった感じですね。 ビジネスシーンでの使い分けはもちろんですが、プライベートでも使えるので袖の取り外しができるものは特におすすめです! 【色は落ち着いたベーシックなものが安心】 そして、インナーダウンの色もポイントです。 アウトドア用のものなどは派手な色も多いのですが、やはりビジネスシーンに合わせるのであれば落ち着いたベーシックなものを選ぶようにしましょう。 ブラックやグレー、ネイビーなどが安心です。 スーツやジャケットに合わせたときに一体感が出る色を選ぶようにしてみてくださいね。 ビジネスシーンではアウターとしての着用は避ける インナーダウンは「インナー」ということで中に着ることを前提としてはいるのですが、アウターとして着用することもできます。 実際にインナーダウンをアウターとして着こなしている方は多いですよね。 そうなってくるとビジネスシーンでもアウターとして……と考える方もいるかもしれませんが、ビジネスシーンではあくまでもインナーとして使うようにしましょう。 というのも、アウターとして着用してしまうとカジュアルな印象が強くなり過ぎてしまうからです。 インナーダウンをアウターとして着用するのは、プライベートのお楽しみとしておきましょう! インナーダウンでビジネスシーンも暖かくスタイリッシュに ビジネスシーンにおいては、いろいろなものが求められます。 仕事の早さやコミュニケーション能力の高さはもちろん、相手に与える印象というものも大切になってきます。 身に着けているものひとつで印象は大きく変わってくるものですし、だからこそビジネスシーンでは身に着けるアイテムをしっかりと吟味していかなければいけません。...
仕事をもっと効率化できればいいのに、と思っている方は多いでしょう。実際に、今はどこの職場でも仕事の効率化が求められますよね。仕事の効率化にあたってはいろいろなアプローチが考えられるのですが、今回はすぐにでも実践できる簡単なテクニックを4つご紹介していきたいと思います。
仕事における効率の良し悪しはその人のセンスや能力的なものによると考えられがちなのですが、実はそうとも言い切れません。というのも、仕事の効率がいい人にはある共通した特徴があり、それを真似することで仕事の効率を高められると言われているからです。今回はその特徴について詳しくお話ししていきたいと思います!
人間は、周りの環境に大きく左右される生き物でもあります。 つまり、仕事の生産性や効率を高めていきたいのであれば、それが可能になるような環境を先に整えてしまえばいいわけです! そこで今回は仕事のためにデスク環境を整える上でのポイントを4つご紹介していきたいと思います。
パーソナルカラーというものをご存知でしょうか?実は今このパーソナルカラーがビジネスパーソンの間でも注目を集めています! そこで今回は改めてパーソナルカラーとは何なのかというところから、ビジネスパーソンがパーソナルカラーを取り入れるメリットまでお話ししていきたいと思います。
リュックはアウトドアやカジュアルなイメージが強いため、スーツとリュックという組み合わせに疑問を感じている方もいるかもしれません。 今回はそういった方のためにもビジネスシーンでのスーツとリュックという組み合わせについてお話ししていきたいと思います。
ファッションに関してはレディースよりもメンズのほうが選択肢は少ない傾向にありますよね。 ただ、その中でもロンTというのは種類が豊富な気がしませんか? メンズのアイテムをチェックしていると検索しているわけでもないのに、必ずと言っていいほどロンTが出てきます。 そこで今回は改めてメンズのロンTについてお話ししていきたいと思います。